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ヨシアは八さいときくらゐきヱルサレムにて三十一ねんあひだをさめたり
Josiah was eight years old when he began to reign, and he reigned in Jerusalem one and thirty years.


A. M. 3363~3394. B.C. 641~610. Josiah
〔列王紀略上13章2節〕
2 かみひとすなはちヱホバのことばだんむかひてよばはりいひけるはだんだんよヱホバかくいひたまふよダビデのいへにヨシアとなづくる一人ひとりうまるべしかれなんぢうへかう所󠄃ところ崇邱たかきところ祭司さいしなんぢうへさゝげんかつひとほねなんぢうへやかれんと
〔列王紀略下22章1節〕
1 ヨシアは八さいにしてわうとなりヱルサレムにおいて三十一ねんをさめたりそのはゝはボヅカテのアダヤのむすめにしてをヱデダとふ~(20) されわれなんぢをなんぢ先祖せんぞたちせしめんなんぢ安全󠄃やすらかはかすることをうべしなんぢはわが此處このところにくだすもろ〳〵災害󠄅わざはひることあらじと彼等かれらすなはちわう返󠄄かへりごとまうしぬ 〔列王紀略下22章20節〕
〔歴代志略上3章14節〕
14 そのはアモンそのはヨシア
〔歴代志略上3章15節〕
15 ヨシアの子等こら長子うひごはヨハナンそのつぎはヱホヤキムその三はゼデキヤその四はシヤルム
〔歴代志略下33章25節〕
25 しかるにくにたみそのたうむすびてアモンわうそむきし者等ものどもこと〴〵ころしかしてくにたみそのヨシアをわうとなしてそのあとつがしむ
〔エレミヤ記1章2節〕
2 アモンのユダのわうヨシヤのときすなはちその治世の十三ねんにヱホバのことばヱレミヤにのぞめり
〔ゼパニヤ書1章1節〕
1 アモンのユダのわうヨシヤのにゼパニヤにのぞめるヱホバのことば ゼパニヤはクシの クシはゲダリアの ゲダリアはアマリヤの アマリヤはヒゼキヤのなり
〔マタイ傳1章10節〕
10 ヒゼキヤ、マナセをみ、マナセ、アモンをみ、アモン、ヨシヤをみ、
〔マタイ傳1章11節〕
11 バビロンにうつさるるころ、ヨシヤ、エコニヤとその兄弟きゃうだいらとをめり。
Josiah
〔列王紀略上13章2節〕
2 かみひとすなはちヱホバのことばだんむかひてよばはりいひけるはだんだんよヱホバかくいひたまふよダビデのいへにヨシアとなづくる一人ひとりうまるべしかれなんぢうへかう所󠄃ところ崇邱たかきところ祭司さいしなんぢうへさゝげんかつひとほねなんぢうへやかれんと
〔列王紀略下22章1節〕
1 ヨシアは八さいにしてわうとなりヱルサレムにおいて三十一ねんをさめたりそのはゝはボヅカテのアダヤのむすめにしてをヱデダとふ~(20) されわれなんぢをなんぢ先祖せんぞたちせしめんなんぢ安全󠄃やすらかはかすることをうべしなんぢはわが此處このところにくだすもろ〳〵災害󠄅わざはひることあらじと彼等かれらすなはちわう返󠄄かへりごとまうしぬ 〔列王紀略下22章20節〕
〔歴代志略上3章14節〕
14 そのはアモンそのはヨシア
〔歴代志略上3章15節〕
15 ヨシアの子等こら長子うひごはヨハナンそのつぎはヱホヤキムその三はゼデキヤその四はシヤルム
〔歴代志略下33章25節〕
25 しかるにくにたみそのたうむすびてアモンわうそむきし者等ものどもこと〴〵ころしかしてくにたみそのヨシアをわうとなしてそのあとつがしむ
〔エレミヤ記1章2節〕
2 アモンのユダのわうヨシヤのときすなはちその治世の十三ねんにヱホバのことばヱレミヤにのぞめり
〔ゼパニヤ書1章1節〕
1 アモンのユダのわうヨシヤのにゼパニヤにのぞめるヱホバのことば ゼパニヤはクシの クシはゲダリアの ゲダリアはアマリヤの アマリヤはヒゼキヤのなり
〔マタイ傳1章10節〕
10 ヒゼキヤ、マナセをみ、マナセ、アモンをみ、アモン、ヨシヤをみ、
〔マタイ傳1章11節〕
11 バビロンにうつさるるころ、ヨシヤ、エコニヤとその兄弟きゃうだいらとをめり。
eight years
〔サムエル前書2章18節〕
18 サムエルなほをさなくしてぬののエポデをてヱホバのまへにつかふ
〔サムエル前書2章26節〕
26 童子わらべサムエル生長そだちゆきてヱホバとひととにあいせらる
〔列王紀略上3章7節〕
7 わがかみヱホバなんぢしもべをしてわが父󠄃ちゝダビデにかはりわうとならしめたまへりしかるにわれちひさにしていりすることをしらず~(9) 是故このゆえわくこゝろしもべあたへてなんぢたみさばかしめわれをしてよしあし辨別わきまふることをさしめたまへたれなんぢこれ夥多おびただしたみさばくことをんと
〔列王紀略上3章9節〕
〔歴代志略下24章1節〕
1 ヨアシは七さいときくらゐきヱルサレムにて四十ねんあひだをさめたりそのはゝはベエルシバよりいでたるものにしてをヂビアといふ
〔歴代志略下26章1節〕
1 こゝにおいてユダのたみみなウジヤをとりてわうとなしてその父󠄃ちゝアマジヤにかはらしめたりときとし十六なりき
〔歴代志略下33章1節〕
1 マナセは十二さいときくらゐきヱルサレムにて五十五ねんあひだをさめたり
〔傳道之書4章13節〕
13 貧󠄃まづしくしてかしこ童子わらべおいおろかにしていさめ納󠄃れざるわうまさ

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かれはヱホバのよしたまふことしその父󠄃ちゝダビデの道󠄃みちにあゆみてみぎにもひだりにもまがらざりき
And he did that which was right in the sight of the LORD, and walked in the ways of David his father, and declined neither to the right hand, nor to the left.


declined
〔申命記5章32節〕
32 されなんぢらのかみヱホバの汝等なんぢらめいじたまふごとくになんぢつゝしみておこなふべしみぎにもひだりにもまぐるべからず
〔申命記17章11節〕
11 すなはゆゑらがなんぢをしふる律法おきて命令めいれいしたがひかれらがなんぢつぐ裁判󠄄さばきよりおこなふべしかれらがなんぢしめことば違󠄇たがふてみぎにもひだりにも偏󠄃かたよるべからず
〔申命記17章20節〕
20 しかせばかれこゝろその兄弟きやうだいうへたかぶることくまたその誡命いましめはなれてみぎにもひだりにもまがることなくしてその子女こどもとともにそのくににおいてイスラエルのなかにそのながうすることを
〔申命記28章14節〕
14 なんぢわが今日けふなんぢめいずるこの言語ことばはなみぎまたはにまがりてほか神々かみ〴〵にしたがひつかふることをすべからず
〔ヨシュア記1章7節〕
7 たゞこゝろつよくしいさはげんでわがしもべモーセがなんぢめいぜし律法おきてをこと〴〵くまもりておこなこれはなれてみぎにもひだりにもまがるなかれさらなんぢいづくにゆきてもべし
〔ヨシュア記23章6節〕
6 されなんぢはげみてモーセの律法おきてふみしるされたる所󠄃ところこと〴〵まもおこなへこれはなれてみぎにもひだりにもまがるなかれ
〔箴言4章27節〕
27 みぎにもひだりにも偏󠄃かたよることなかなんぢあしあくよりはなれしめよ
right in the sight
〔列王紀略上14章8節〕
8 くにをダビデのいへよりはなしてこれなんぢあたへたるになんぢわがしもべダビデの命令めいれいまもりていつしんわれしたがたゞわが適󠄄かなことのみをなせしがごとくならずして
〔列王紀略上15章5節〕
5 はダビデはヘテびとウリヤのことそといつしやうあひだヱホバの適󠄄かなことなしそのおのれめいじたまへるすべてことそむかざりければなり
〔列王紀略下22章2節〕
2 ヨシアはヱホバの適󠄄かなことをなしその父󠄃ちゝダビデの道󠄃みちにあゆみてみぎにもにもまがらざりき
〔歴代志略下14章2節〕
2 アサはそのかみヱホバのよし正義ただしたまふことおこなへり
〔歴代志略下17章3節〕
3 ヱホバ、ヨシヤパテとともにいませりかれその父󠄃ちゝダビデの最初はじめ道󠄃みちあゆみてバアルなどもとめず
〔歴代志略下29章2節〕
2 ヒゼキヤはその父󠄃ちゝダビデのすべてなしたるごとくヱホバのよしたまふことをなせり

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すなはなほわかかりしかどもその治世ぢせいの八ねんにその父󠄃ちゝダビデのかみもとむることはじめその十二ねんには崇邱たかきところアシラざうきざみたるざうたるざうなどをのぞきてユダとヱルサレムを潔󠄄きよむることをはじ
For in the eighth year of his reign, while he was yet young, he began to seek after the God of David his father: and in the twelfth year he began to purge Judah and Jerusalem from the high places, and the groves, and the carved images, and the molten images.


A. M. 3370. B.C. 634. while he
〔歴代志略上22章5節〕
5 ダビデいひけるはわがソロモンはわかくして弱󠄃よわ又󠄂またヱホバのためにたついへきはめて高大かうだいにして萬國ばんこくさかえものたらざるべからずいまわれそれがために準備そなへをなさんとダビデそのしぬ前󠄃まへおほいこれ準備そなへをなせり
〔歴代志略上29章1節〕
1 ダビデわうまた全󠄃ぜん會衆くわいしういひけるはわがソロモンはかみたゞひとり選󠄄えらびたまへるものなるがわかくして弱󠄃よわこの工事こうじおほいなりこの殿みやひとのためにあらずヱホバかみのためにするものなればなり
〔詩篇119章9節〕
9 わかきひとはなにによりてかその道󠄃みちをきよめん 聖󠄄言みことばにしたがひてつゝしむのほかぞなき
〔傳道之書12章1節〕
1 なんぢわかなんぢ造󠄃主つくりぬしおぼえよ すなはあしきたとしのよりてわれはやなにたのしむところしといふにいたらざるさき
〔テモテ後書3章15節〕
15 またおさなときより聖󠄄せいなるふみりしことればなり。このふみはキリスト・イエスをしんずる信仰しんかうによりてすくひいたらしむる知慧󠄄ちゑなんぢあたるなり。
purge
〔レビ記26章30節〕
30 われなんぢらの崇邱たかきところこぼなんぢらのはしらざうきりたふしなんぢらの偶像ぐうざうしかばねうへなんぢらの死體しかばねなげすてわがこゝろなんぢらをいみきらはん
〔列王紀略下23章4節〕
4 かくしてわう祭司さいしをさヒルキヤとそのしたにたつところの祭司さいしたちおよび門守かどもりめいじてヱホバのいへよりしてバアルとアシラとてん衆群しうぐんとのためつくりたるもろ〳〵うつはとりいださしめヱルサレムのそとにてキデロンのにこれをきその灰󠄃はひをベテルにもちゆかしめ
〔列王紀略下23章14節〕
14 またもろ〳〵ざうをうちくだきアシラざうをきりたふしひとほねをもてその處々ところどころみたせり
〔歴代志略下33章17節〕
17 しかれどもたみなほ崇邱たかきところにて犧牲いけにへさゝぐることなをなせたゞしそのかみヱホバに而已のみなりき
〔歴代志略下33章22節〕
22 かれその父󠄃ちゝマナセのなせしごとくヱホバのあしたまふことなせすなはちアモンその父󠄃ちゝマナセがつくりたるもろ〳〵きざみたるざう犧牲いけにへさゝげてこれにつか
the high places
〔列王紀略下18章4節〕
4 崇邱たかきところのぞ偶像ぐうざうこぼちアシラざうきりたふしモーセの造󠄃つくりしあかがねへびうちくだけりこのときまでイスラエルの子孫ひと〴〵そのへびにむかひてかうたきたればなり人々ひと〴〵これをネホシタン(どうぶつ)とよびなせり
〔歴代志略下30章14節〕
14 彼等かれらすなはち起󠄃たちてヱルサレムにあるもろ〳〵だんとりのぞきまた一切すべてかうだんとりのぞきてこれをキデロンがはなげすて
to seek
〔歴代志略上28章9節〕
9 わがソロモンよなんぢ父󠄃ちゝかみ完全󠄃まつたきこゝろをもてよろこいさんでこれつかへよヱホバは一切すべてこゝろさぐ一切すべて思想おもひさとりたまふなりなんぢもしこれもとめなばこれ遇󠄃あはされなんぢもしこれすてなばながなんぢすてたまはん
〔歴代志略下15章2節〕
2 かれいでゆきてアサを迎󠄃むかこれいひけるはアサおよびユダとベニヤミンの人々ひと〴〵われ汝等なんぢらがヱホバとともにをるあひだはヱホバもなんぢらとともいますべしなんぢもしかれをもとめなばかれ遇󠄃あはされどかれをすてなばかれなんぢらをすてたまはん
〔箴言8章17節〕
17 われをあいするものわれこれをあいわれせちもとむるものはわれ遇󠄃あは
〔マタイ傳6章33節〕
33 まづかみくにかみとをもとめよ、らばすべてこれらのものなんぢらにくはへらるべし。
while he
〔歴代志略上22章5節〕
5 ダビデいひけるはわがソロモンはわかくして弱󠄃よわ又󠄂またヱホバのためにたついへきはめて高大かうだいにして萬國ばんこくさかえものたらざるべからずいまわれそれがために準備そなへをなさんとダビデそのしぬ前󠄃まへおほいこれ準備そなへをなせり
〔歴代志略上29章1節〕
1 ダビデわうまた全󠄃ぜん會衆くわいしういひけるはわがソロモンはかみたゞひとり選󠄄えらびたまへるものなるがわかくして弱󠄃よわこの工事こうじおほいなりこの殿みやひとのためにあらずヱホバかみのためにするものなればなり
〔詩篇119章9節〕
9 わかきひとはなにによりてかその道󠄃みちをきよめん 聖󠄄言みことばにしたがひてつゝしむのほかぞなき
〔傳道之書12章1節〕
1 なんぢわかなんぢ造󠄃主つくりぬしおぼえよ すなはあしきたとしのよりてわれはやなにたのしむところしといふにいたらざるさき
〔テモテ後書3章15節〕
15 またおさなときより聖󠄄せいなるふみりしことればなり。このふみはキリスト・イエスをしんずる信仰しんかうによりてすくひいたらしむる知慧󠄄ちゑなんぢあたるなり。

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もろ〳〵のバアルのだんおのれ前󠄃まへにてこぼたしめそのうへたてざうきりたふしアシラざうおよび雕像てうざうしゆざううちくだきて粉々こな〴〵にし是等これら犧牲いけにへさゝげし者等ものどもはかうへそれまきちらし
And they brake down the altars of Baalim in his presence; and the images, that were on high above them, he cut down; and the groves, and the carved images, and the molten images, he brake in pieces, and made dust of them, and strowed it upon the graves of them that had sacrificed unto them.


brake down
〔出エジプト記23章24節〕
24 なんぢかれらのかみをがむべからずこれに奉事つかふべからずかれらのさくにならふなかれなんぢそれこと〴〵こぼちその偶像ぐうざううちくだくべし
〔レビ記26章30節〕
30 われなんぢらの崇邱たかきところこぼなんぢらのはしらざうきりたふしなんぢらの偶像ぐうざうしかばねうへなんぢらの死體しかばねなげすてわがこゝろなんぢらをいみきらはん
〔申命記7章5節〕
5 なんぢらはかへつかくかれらにおこなふべしすなはちかれらのだんこぼちその偶像ぐうざううちくだきそのアシラざうきりたふしをもてその雕像てうざうやくべし
〔申命記7章25節〕
25 なんぢかれらのかみ雕像てうざうにてやくべしこれせたるぎんあるひはきん貧󠄃むさぼるべからずこれおのれとるべからずおそらくはなんぢこれによりわなにかゝらんこれなんぢかみヱホバの憎にくみたまふものなればなり
〔歴代志略下33章3節〕
3 すなはちその父󠄃ちゝヒゼキヤのこぼちたりし崇邱たかきところあらためきづもろ〳〵のバアルのためにだんまうけアシラざうつくてん衆群しうぐんをがみてこれつか
graves
〔列王紀略下10章26節〕
26 すべてざうをバアルのいへよりとりいだしてこれをやけ
〔列王紀略下10章27節〕
27 すなはちかれらバアルのざうをこぼちバアルのいへをこぼちそのをもてかはや造󠄃つくりしが今日こんにちまでのこる
〔列王紀略下23章4節〕
4 かくしてわう祭司さいしをさヒルキヤとそのしたにたつところの祭司さいしたちおよび門守かどもりめいじてヱホバのいへよりしてバアルとアシラとてん衆群しうぐんとのためつくりたるもろ〳〵うつはとりいださしめヱルサレムのそとにてキデロンのにこれをきその灰󠄃はひをベテルにもちゆかしめ
〔列王紀略下23章6節〕
6 かれまたヱホバのいへよりアシラざうをとりいだしヱルサレムのそともちゆきてキデロンがはにいたりキデロンがはにおいてこれをきこれをうちくだきてとなしそのたみはかちら
images
〔列王紀略下23章4節〕
4 かくしてわう祭司さいしをさヒルキヤとそのしたにたつところの祭司さいしたちおよび門守かどもりめいじてヱホバのいへよりしてバアルとアシラとてん衆群しうぐんとのためつくりたるもろ〳〵うつはとりいださしめヱルサレムのそとにてキデロンのにこれをきその灰󠄃はひをベテルにもちゆかしめ
〔列王紀略下23章5節〕
5 又󠄂またユダの王等わうたちたててユダの邑々まち〳〵とヱルサレムの四圍まはりなる崇邱たかきところかうをたかしめたる祭司さいしはいしまたバアルと日月じつげつせい宿しゆくてん衆群しうぐんとにかう者等ものどもをもはいせり
〔列王紀略下23章11節〕
11 またユダの王等わうたちのためにささげてヱホバのいへもんにおけるむまをうつせりこのむまはパルリムにある侍從じじうナタンメレクのしつにをりしなりかれまたくるまみなやけ
〔歴代志略下14章5節〕
5 ユダの一切すべて邑々まち〳〵より崇邱たかきところざうとをとりのぞけりしかしてくにかれ前󠄃まへ平󠄃穩おだやかなりき
made dust
〔出エジプト記32章20節〕
20 しかして彼等かれらつくりしこうしをとりてこれをくだきてとなしてこれをみづきイスラエルの子孫ひと〴〵これをのましむ
〔申命記9章21節〕
21 かくわれなんぢらがつくりてつみをかししこうしをもてこれきこれをきこれをうちくだきてこまかちりとなしそのちりやまよりながくだるところの溪流たにがは投棄なげすてたり
〔列王紀略下23章12節〕
12 またユダの王等わうたちがアハズのらう屋背やねにつくりたる祭壇さいだんとマナセがヱホバのいへふたつにはにつくりたる祭壇さいだんとはわうこれをこぼちこれを其處そこよりとりくづしてその碎片くだけをキデロンがはになげすてたり
〔歴代志略下34章7節〕
7 しよだんこぼちアシラざうおよびもろ〳〵雕像てうざう微塵みぢんうちくだきイスラエル全󠄃國ぜんこくざうこと〴〵きりたふしてヱルサレムにかへりぬ
〔詩篇18章42節〕
42 われかれらをかぜのまへのちりのごとくにつきくだき ちまたのひじのごとくにうちすてたり
〔イザヤ書27章9節〕
9 かゝるがゆゑにヤコブの不義ふぎはこれによりて潔󠄄きよめられん これによりてむすぶつみをのぞくことをせん かれ祭壇さいだんのもろもろのいしくだけたる石灰󠄃いしはひのごとくになし アシラのざうざうとをふたゝびたつることなからしめん

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祭司さいしほねをそのもろ〳〵だんうへかくしてユダとヱルサレムを潔󠄄きよめたり
And he burnt the bones of the priests upon their altars, and cleansed Judah and Jerusalem.


cleansed
〔民數紀略35章33節〕
33 なんぢらそのをるところのけがすべからずけがすなりうへながせるこれながせるものをもてするにあらざればあがなふことをざるなり
〔歴代志略下34章7節〕
7 しよだんこぼちアシラざうおよびもろ〳〵雕像てうざう微塵みぢんうちくだきイスラエル全󠄃國ぜんこくざうこと〴〵きりたふしてヱルサレムにかへりぬ
〔エレミヤ記3章10節〕
10 このもろ〳〵ことあるもなほそのもとれる姊妹しまいなるユダは眞心まごころをもてわれにかへらずいつはれるのみとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記4章14節〕
14 ヱルサレムよなんぢこゝろあくをあらひ潔󠄄きよめよさらばすくはれんなんぢあしおもひいつまでなんぢのうちにあるや
〔エゼキエル書22章24節〕
24 ひとこれふべしなんぢいかりてららずあめもふらざるなり
he
〔列王紀略上13章2節〕
2 かみひとすなはちヱホバのことばだんむかひてよばはりいひけるはだんだんよヱホバかくいひたまふよダビデのいへにヨシアとなづくる一人ひとりうまるべしかれなんぢうへかう所󠄃ところ崇邱たかきところ祭司さいしなんぢうへさゝげんかつひとほねなんぢうへやかれんと
〔列王紀略下23章16節〕
16 こゝにヨシアをめぐらしてやまはかのあるをひとをやりてそのはかよりほねをとりきたらしめこれをそのだんうへやきてそれをけがせりすなはかみひとのべたるヱホバのことばのごとしむかしかみひとこの言語ことばのべしことありしなり
〔エレミヤ記8章1節〕
1 ヱホバいひたまふそのときひとユダの王等わうたちほねとその牧伯等つかさたちほね祭司さいしほね預言者よげんしやほねとヱルサレムのたみほねをそのはかよりほりいだし
〔エレミヤ記8章2節〕
2 彼等かれらあいつかしたがもとかつまつれるところのつきてん衆群しうぐん前󠄃まへにこれをさらすべしそのほねはあつむるものなくはうむものなくして糞土ふんどのごとくにおもてにあらん

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またマナセ、エフライム、シメオンおよびナフタリのあれたる邑々まち〳〵にもかくなし
And so did he in the cities of Manasseh, and Ephraim, and Simeon, even unto Naphtali, with their mattocks round about.


in
〔列王紀略下23章15節〕
15 またベテルにあるだんかのイスラエルにつみをかさせたるネバテのヤラベアムが造󠄃つくりし崇邱たかきところすなはちそのだんもその崇邱たかきところかれこれをこぼちその崇邱たかきところやきてこれをにうちくだきかつアシラざうやけり~(20) かれまた其處そこにある崇邱たかきところ祭司さいしだんうへにころしひとほねだんうへやきてヱルサレムにかへりぬ
〔列王紀略下23章20節〕
〔歴代志略下30章1節〕
1 こゝにヒゼキヤ、イスラエルとユダに遍󠄃あまねくひと遣󠄃つかはしまたふみをエフライムとマナセにかきおくりヱルサレムなるヱホバのいへきたりてイスラエルのかみヱホバに逾越節󠄄すぎこしのいはひおこなはんことをすゝ
〔歴代志略下30章10節〕
10 かくのごとく飛脚ひきやくエフライム、マナセのくににいりてまちよりまちゆきめぐりて遂󠄅つひにゼブルンまでいたりしが人衆ひと〴〵これをあざけわらへり
〔歴代志略下30章11節〕
11 たゞしアセル、マナセおよびゼブルンのうちよりひくくしてヱルサレムにきたりしものもあり
〔歴代志略下31章1節〕
1 このことすべて終󠄃をはりしかば其處そこありしイスラエルびとみなユダの邑々まち〳〵いでゆき柱像はしらざうくだきアシラざうきりたふしユダとベニヤミンの全󠄃地ぜんちより崇邱たかきところ祭壇さいだん崩󠄃くづちエフライム、マナセにもおよぼして遂󠄅つひにまつたくこれこぼしかしてイスラエルの子孫ひと〴〵おのおのその邑々まち〳〵還󠄃かへりておのれ產業さんげふにいたれり
mattocks
〔サムエル前書13章20節〕
20 -21 イスラエルびとみなそのすきくはをのからすきすなはすきくは三齒みつばぐはをのかけありてこれをきたなほさんとするとき又󠄂またむちとがらさんとするときつねにペリシテびと所󠄃ところにくだれり
〔サムエル前書13章21節〕
21 ‹b09c013v021›
〔箴言25章18節〕
18 そのとなりてきして虛僞いつはりあかしをたつるひとをの刃󠄃やいばまたはするどのごとし
〔イザヤ書7章25節〕
25 すきをもてほりたがへしたる山々やま〳〵もいばらとおどろのためにひとおそれてそのなかにゆくことをじ そのはただうしをはなちひつじにふましむるところとならん

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しよだんこぼちアシラざうおよびもろ〳〵雕像てうざう微塵みぢんうちくだきイスラエル全󠄃國ぜんこくざうこと〴〵きりたふしてヱルサレムにかへりぬ

And when he had broken down the altars and the groves, and had beaten the graven images into powder, and cut down all the idols throughout all the land of Israel, he returned to Jerusalem.


beaten
〔申命記9章21節〕
21 かくわれなんぢらがつくりてつみをかししこうしをもてこれきこれをきこれをうちくだきてこまかちりとなしそのちりやまよりながくだるところの溪流たにがは投棄なげすてたり
〔歴代志略下34章1節〕
1 ヨシアは八さいときくらゐきヱルサレムにて三十一ねんあひだをさめたり
he returned
〔歴代志略下31章1節〕
1 このことすべて終󠄃をはりしかば其處そこありしイスラエルびとみなユダの邑々まち〳〵いでゆき柱像はしらざうくだきアシラざうきりたふしユダとベニヤミンの全󠄃地ぜんちより崇邱たかきところ祭壇さいだん崩󠄃くづちエフライム、マナセにもおよぼして遂󠄅つひにまつたくこれこぼしかしてイスラエルの子孫ひと〴〵おのおのその邑々まち〳〵還󠄃かへりておのれ產業さんげふにいたれり
into powder

前に戻る 【歴代志略下34章8節】

ヨシアその治世ぢせいの十八ねんにいたりてすでくに殿みやとを潔󠄄きよをはりそのかみヱホバのいへ修繕つくろはしめんとてアザリヤのシヤパンまち知事つかさマアセヤおよびヨアハズの史官しくわんヨアを遣󠄃つかはせり
Now in the eighteenth year of his reign, when he had purged the land, and the house, he sent Shaphan the son of Azaliah, and Maaseiah the governor of the city, and Joah the son of Joahaz the recorder, to repair the house of the LORD his God.


A. M. 3380. B.C. 624. the eighteenth
〔エレミヤ記1章2節〕
2 アモンのユダのわうヨシヤのときすなはちその治世の十三ねんにヱホバのことばヱレミヤにのぞめり
Maaseiah
〔エレミヤ記21章1節〕
1 ゼデキヤわうマルキヤのパシユルと祭司さいしマアセヤのゼパニヤをヱレミヤに遣󠄃つかは
〔エレミヤ記29章21節〕
21 わがをもていつはりなんぢらに預言よげんするコラヤのアハブとマアセヤのゼデキヤにつきて萬軍ばんぐんのヱホバ、イスラエルのかみかくいふよわれかれらをバビロンのわうネブカデネザルのわたさんかれこれをなんぢらの前󠄃まへころすべし
〔エレミヤ記29章25節〕
25 萬軍ばんぐんのヱホバ、イスラエルのかみかくいふなんぢおのれのをもてふみをヱルサレムにあるすべてたみ祭司さいしマアセヤのゼパニヤおよびすべて祭司さいし送󠄃おくりていふ
recorded
〔サムエル後書8章16節〕
16 ゼルヤのヨアブはぐんかしらアヒルデのヨシヤバテはくわん
〔サムエル後書20章24節〕
24 アドラムは徴募ちやうぼのかしらなりアヒルデのヨシヤパテは史官しくわんなり
〔歴代志略上18章15節〕
15 ゼルヤのヨアブは軍旅ぐんりよかしらアヒルデのヨシヤパテはくわん
recorder
〔サムエル後書8章16節〕
16 ゼルヤのヨアブはぐんかしらアヒルデのヨシヤバテはくわん
〔サムエル後書20章24節〕
24 アドラムは徴募ちやうぼのかしらなりアヒルデのヨシヤパテは史官しくわんなり
〔歴代志略上18章15節〕
15 ゼルヤのヨアブは軍旅ぐんりよかしらアヒルデのヨシヤパテはくわん
sent Shaphan
〔列王紀略下22章3節〕
3 ヨシアわうの十八ねんわうメシユラムのアザリヤのなる書記しよきくわんシヤパンをヱホバのいへ遣󠄃つかはせりすなはちこれにいひけらく
〔列王紀略下22章12節〕
12 しかしてわう祭司さいしヒルキヤとシヤパンのアヒカムとミカヤのアクボルと書記しよきくわんシヤパンとわうないしんアサヤとにめいじて
〔列王紀略下22章14節〕
14 こゝにおいて祭司さいしヒルキヤ、アヒカム、アクボル、シヤパンおよびアサヤシヤルムのつまなるをんな預言者よげんしやホルダのもとにいたれりシヤルムはハルハスのなるテクワのにして衣裳いすやうしつまもものなりときにホルダはヱルサレムの下邑しもまち住󠄃すみをる彼等かれらすなはちホルダにものがたりせしかば
〔エレミヤ記26章24節〕
24 ときにシヤパンのアヒカム、ヱレミヤをたすけこれをたみにわたしてころさざらしむ
〔エレミヤ記29章3節〕
3 ヱレミヤそのふみをシヤパンのエラサおよびヒルキヤのゲマリヤすなはちユダのわうゼデキヤがバビロンにつかはしてバビロンのわうネブカデネザルにいたらしむるものによりて送󠄃おくれりそのふみにいはく
〔エレミヤ記36章10節〕
10 バルク、ヱホバのいへ上庭かみにはおいてヱホバのいへあたらしきもん入口いりぐちかたはらにあるシヤパンのなる書記しよきゲマリヤのにてそのふみよりヱレミヤのことばたみよみきかせたり
〔エレミヤ記39章14節〕
14 ひと遣󠄃つかはしてヱレミヤをひとやにはよりたづさへきたらしめシヤパンのアヒカムのなるゲダリヤにわたしてこれいへにつれゆかしむかくかれたみうち
〔エレミヤ記40章11節〕
11 又󠄂またモアブとアンモンびとうちおよびエドムともろ〳〵くににをるところのユダヤびとはバビロンのわうがユダにひと遺󠄃のこしたるシヤパンのアヒカムのなるゲダリヤをたててこれが有司つかさとなしたることをきけ
〔エゼキエル書8章11節〕
11 イスラエルのいへ長老としより七十にんその前󠄃まへてりシヤパンのヤザニヤもかれらのなかちてありおの〳〵香爐かうろるそのかうけむりくものごとくにのぼれり
the eighteenth
〔エレミヤ記1章2節〕
2 アモンのユダのわうヨシヤのときすなはちその治世の十三ねんにヱホバのことばヱレミヤにのぞめり
〔エレミヤ記1章3節〕
3 そのことばまたヨシヤのユダのわうヱホヤキムのときにものぞみてヨシヤのユダのわうゼデキヤの十一ねんのをはりすなはちそのとし五月ごぐわつヱルサレムのたみうつされたるときまでにいたれり

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かれ祭司さいしをさヒルキヤのもといたりてヱホバのいへいりかねわたせりこれ門守かどもりのレビびとがマナセ、エフライムおよびそのほか一切すべてのイスラエルびとならびにユダとベニヤミンのひとおよびヱルサレムのたみよりあつめたるものなり
And when they came to Hilkiah the high priest, they delivered the money that was brought into the house of God, which the Levites that kept the doors had gathered of the hand of Manasseh and Ephraim, and of all the remnant of Israel, and of all Judah and Benjamin; and they returned to Jerusalem.


Hilkiah
〔列王紀略下22章4節〕
4 なんぢ祭司さいしをさヒルキヤのもとにのぼりゆきてヱホバのいへにいりしぎんすなはち門守かどもりたみよりあつめしものかれ計算かぞへしめ
〔列王紀略下23章4節〕
4 かくしてわう祭司さいしをさヒルキヤとそのしたにたつところの祭司さいしたちおよび門守かどもりめいじてヱホバのいへよりしてバアルとアシラとてん衆群しうぐんとのためつくりたるもろ〳〵うつはとりいださしめヱルサレムのそとにてキデロンのにこれをきその灰󠄃はひをベテルにもちゆかしめ
〔歴代志略下34章14節〕
14 ヱホバのいへにいりしかねとりいだすにあたりて祭司さいしヒルキヤ、モーセのつたへしヱホバの律法おきてふみいだせり
〔歴代志略下34章15節〕
15 ヒルキヤこゝにおいて書記しよきくわんシヤパンにきていひけるはわれヱホバのいへにて律法おきてふみいだせりとしかしてヒルキヤそのふみをシヤパンにわたしければ
〔歴代志略下34章18節〕
18 書記しよきくわんシヤパンまたわうつげ祭司さいしヒルキヤわれひとつふみわたせりとひシヤパンそれをわう前󠄃まへよみけるに
〔歴代志略下34章20節〕
20 しかしてわうヒルキヤとシヤパンのアヒカムとミカのアブドンと書記しよきくわんシヤパンとわうないじんアサヤとにめいじて
〔歴代志略下34章22節〕
22 こゝにおいてヒルキヤおよびわう人々ひと〴〵シヤルムのつまなるをんな預言者よげんしやホルダのもとゆけりシヤルムはハルハスのなるテクワのにして衣裳いしやうまもものなりときにホルダはヱルサレムのだい二のまち住󠄃すみをれり彼等かれらすなはちホルダにかくかたりしかば
Manasseh
〔歴代志略下30章10節〕
10 かくのごとく飛脚ひきやくエフライム、マナセのくににいりてまちよりまちゆきめぐりて遂󠄅つひにゼブルンまでいたりしが人衆ひと〴〵これをあざけわらへり
〔歴代志略下30章18節〕
18 また衆多おほくたみすたはちエフライム、マナセ、イツサカル、ゼブルンよりきたりし衆多おほくものいま潔󠄄きよむることをせずそのかきしるされし所󠄃ところ違󠄇たがひて逾越すぎこしもの食󠄃くらへりこゝをもてヒゼキヤこれがためにいのりて
〔歴代志略下31章1節〕
1 このことすべて終󠄃をはりしかば其處そこありしイスラエルびとみなユダの邑々まち〳〵いでゆき柱像はしらざうくだきアシラざうきりたふしユダとベニヤミンの全󠄃地ぜんちより崇邱たかきところ祭壇さいだん崩󠄃くづちエフライム、マナセにもおよぼして遂󠄅つひにまつたくこれこぼしかしてイスラエルの子孫ひと〴〵おのおのその邑々まち〳〵還󠄃かへりておのれ產業さんげふにいたれり
and they returned
〔歴代志略下34章7節〕
7 しよだんこぼちアシラざうおよびもろ〳〵雕像てうざう微塵みぢんうちくだきイスラエル全󠄃國ぜんこくざうこと〴〵きりたふしてヱルサレムにかへりぬ
they delivered
〔列王紀略下22章5節〕
5 工事こうじつかさどるヱホバのいへ監督かんとくしやにこれをわたさしめしかしてまたかれらをしてヱホのいへにありて工事こうじをなすところのものにこれをわたさしめ殿みや破壞やぶれ修理つくろはしめよ~(7) たゞかれらは誠實まめやかことをなせばかれらのにわたすところのぎん計算けいさんをかれらとするにはおよばざるなり
〔列王紀略下22章7節〕
〔歴代志略下24章11節〕
11 レビびとそのはこきんおほくあるをてこれをわうちやうたづさへゆくときわう書記しよき祭司さいしをさしたやくきたりてそのはこかたむけまたこれをとりもとところもちゆけり日々ひびかくのごとくしてきんあつむること夥多おびただし~(14) そのすでるにおよびてあまれるきんわうとヱホヤダの前󠄃まへもちいたりければそれをもてヱホバのいへのために器皿うつはものつくれりすなは奉事つとめうつは献祭ささげものうつはおよびさじならびに金銀きんぎんうつはつくれりヱホヤダがあひだはヱホバのいへにて燔祭はんさいをささぐることたえざりき
〔歴代志略下24章14節〕
〔ピリピ書4章8節〕
8 終󠄃をはりはん兄弟きゃうだいよ、おほよまことなること、おほよ尊󠄅たふとぶべきこと、おほよたゞしきこと、おほよ潔󠄄いさぎよきこと、おほよあいすべきこと、おほよ令聞よききこえあること、如何いかなるとく、いかなるほまれにてもなんぢこれをおもへ。

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やがてヱホバのいへ監督かんとくするところの工師こうしにこれをわたしければ彼等かれらヱホバのいへにて操作はたらくところの工人こうじんにこれをわたしていへつくろをさめしむ
And they put it in the hand of the workmen that had the oversight of the house of the LORD, and they gave it to the workmen that wrought in the house of the LORD, to repair and amend the house:


in the hand
〔列王紀略下12章11節〕
11 そのかぞへしきんをこの工事こうじをなすものわたせりすなはちヱホバのいへ監督かんとくしやにこれをわたしければ彼等かれらまたヱホバのいへ修理つくろふところの木匠たくみ建築たてものにこれをあた
〔列王紀略下12章12節〕
12 石工せきこうおよび琢石者いしきりあたへまたこれをもてヱホバのいへ破壞やぶれ修繕つくろ材木ざいもくきりいし殿みや修理つくろふためにもちふるもろ〳〵もののためにこれをつひやせり
〔列王紀略下12章14節〕
14 たゞこれをその工事こうじをなすものにわたしてこれをもてヱホバのいへ修理つくろはしめたり
〔列王紀略下22章5節〕
5 工事こうじつかさどるヱホバのいへ監督かんとくしやにこれをわたさしめしかしてまたかれらをしてヱホのいへにありて工事こうじをなすところのものにこれをわたさしめ殿みや破壞やぶれ修理つくろはしめよ
〔列王紀略下22章6節〕
6 すなは工匠たくみ建築者いへづくり石工せきこうにこれをわたさしめ又󠄂またこれをもて殿みや修理つくろ材木ざいもくきりいしかはしむべし
〔エズラ書3章7節〕
7 こゝにおいて石工いしだくみ木工こだくみかね交付わたしまたシドンとツロのもの食󠄃物くひもの飮物のみものおよびあぶらあたへてペルシヤのわうクロスの允准ゆるしにしたがひてレバノンよりヨツパのうみ香柏かうはく運󠄃めぐばしめたり

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すなは木匠こだくみおよび建築者いへづくりこれわたしユダの王等わうたちやぶりたる家々いへ〳〵のためにきりいしおよびほねかはしめはりをととのはしむ
Even to the artificers and builders gave they it, to buy hewn stone, and timber for couplings, and to floor the houses which the kings of Judah had destroyed.


floor
無し
the kings
〔歴代志略下33章4節〕
4 またヱホバがわがながくヱルサレムにあるべしとのたまひしヱホバのいへうちすうだんきづき~(7) かれまたそのつくりし偶像ぐうざうかみいへ安置あんちせりかみこのいへにつきてダビデとそのソロモンにいひたまひしことありいはわれこのいへがイスラエルのすべて支派わかれうちより選󠄄えらびたるヱルサレムとにわがながおかん 〔歴代志略下33章7節〕
〔歴代志略下33章22節〕
22 かれその父󠄃ちゝマナセのなせしごとくヱホバのあしたまふことなせすなはちアモンその父󠄃ちゝマナセがつくりたるもろ〳〵きざみたるざう犧牲いけにへさゝげてこれにつか

前に戻る 【歴代志略下34章12節】

その人々ひと〴〵忠實まめやか操作はたらけりその監督かんとくしやはメラリの子孫しそんたるヤハテ、オバデヤおよびコハテの子孫しそんたるゼカリヤ、メシユラムなどのレビびとなりき彼等かれらすなはちこれつかさどる又󠄂また樂器がくきもてあそぶに精巧たくみなるレビびとすべこれ伴󠄃ともなふ
And the men did the work faithfully: and the overseers of them were Jahath and Obadiah, the Levites, of the sons of Merari; and Zechariah and Meshullam, of the sons of the Kohathites, to set it forward; and other of the Levites, all that could skill of instruments of musick.


all
〔歴代志略上6章31節〕
31 契󠄅約けいやくはこ安置あんちせしのちダビデ人々ひと〴〵たててヱホバのいへにて謳歌うたうたふことつかさどらせたり~(48) かれらの兄弟きやうだいなるレビびとかみいへ幕屋まくやもろ〳〵つとめにんぜられたり
〔歴代志略上6章48節〕
〔歴代志略上15章16節〕
16 ダビデまたレビびとかしらたちげその兄弟きやうだいたち選󠄄えらびて謳歌者うたうたふものとなししつこと鐃鈸ねうはちなどの樂器がくきをもちてうちはやして歡喜よろこびこゑあげしめよといひたれば~(22) ケナニヤはレビびとかしらにして負󠄅おひかくこと通󠄃つうじをるによりて負󠄅おひかくこと指揮しきせり 〔歴代志略上15章22節〕
〔歴代志略上16章4節〕
4 ダビデまたレビびとたててヱホバの契󠄅約けいやくはこ前󠄃まへにて職事つとめをなさしめ又󠄂またイスラエルのかみヱホバをあがめかつたゝへしめたり
〔歴代志略上16章5節〕
5 伶長うたのかみはアサフそのつぎはゼカリヤ、ヱイエル、セミラモテ、ヱヒエル、マツタテヤ、エリアブ、ベナヤ、オベデエドム、ヱイエルこれはしつこととをたんじアサフは鐃鈸ねうはちうちなら
〔歴代志略上16章41節〕
41 またヘマン、ヱドトンおよびそのほか選󠄄えらばれてしるされたる者等ものどもかれらとともにありてヱホバの恩寵めぐみ世々よゝかぎりなきをほめまつれり
〔歴代志略上23章5節〕
5せんもんまもものたりまた四せんはダビデが造󠄃つくれる讃美さんび樂器がくきをとりてヱホバをたたふることをせり
〔歴代志略上25章1節〕
1 ダビデと軍旅ぐんりよ牧伯等つかさたちまたアサフ、ヘマンおよびヱドトンの子等こら選󠄄えらびてしよくにんこれをしてことしつ鐃鈸ねうはちとり預言よげんせしむそのしよくによれば伶人れいじんかずのごとし~(31) だい二十四はロマムテエゼルにあたれりその子等こらとその兄弟きやうだいたち十二にん 〔歴代志略上25章31節〕
faithfully
〔列王紀略下12章15節〕
15 またそのきんにわたして工人こうじんにはらはしめたる人々ひと〴〵計算けいさんをなすことをせざりき彼等かれら忠厚まめやかことをなしたればなり
〔列王紀略下22章7節〕
7 たゞかれらは誠實まめやかことをなせばかれらのにわたすところのぎん計算けいさんをかれらとするにはおよばざるなり
〔歴代志略下31章12節〕
12 忠實まめやかにその禮物そなへもの什一じふいちおよび奉納󠄃物をさめものたづさへいれりレビびとコナニヤこれをつかさどりその兄弟きやうだいシメイこれに
〔ネヘミヤ記7章2節〕
2 われわが兄弟きやうだいハナニおよびしろつかさハナニヤをしてヱルサレムををさめしむかれ忠信まめやかなるひとにして衆多おほくものまさりてかみおそるるものなり
〔箴言28章20節〕
20 忠信ちうしんなるひとおほくの幸福さいはひをえ 速󠄃すみやかにとみんとするものつみまぬかれず
〔コリント前書4章2節〕
2 さていへつかさもとむべきは忠實ちゅうじつならんことなり。
skill

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彼等かれらまた負󠄅おふものを監督かんとく種々さま〴〵工事こうじ操作はたらくところのもろ〳〵工人こうじんをつかさどれりほかのレビびと書記しよきとなり役人やくにんとなり門守かどもりとなれり

Also they were over the bearers of burdens, and were overseers of all that wrought the work in any manner of service: and of the Levites there were scribes, and officers, and porters.


and of the Levites
〔歴代志略上23章4節〕
4 そのうちまんせんはヱホバのいへ事幹わざつかさどり六せん有司つかさびとおよび裁判󠄄人さばきびとたり
〔歴代志略上23章5節〕
5せんもんまもものたりまた四せんはダビデが造󠄃つくれる讃美さんび樂器がくきをとりてヱホバをたたふることをせり
officers
〔歴代志略上23章4節〕
4 そのうちまんせんはヱホバのいへ事幹わざつかさどり六せん有司つかさびとおよび裁判󠄄人さばきびとたり
〔歴代志略上26章29節〕
29 イヅハリびとうちにてはケナニヤとその子等こらイスラエルの外事ぐわいじをさ有司つかさとなり裁判󠄄人さばきびととなれり
〔歴代志略上26章30節〕
30 ヘブロンびとうちにてはハシヤビアおよびその兄弟きやうだいなどの勇士ゆうしせんひやくにんありてヨルダンの此旁こなたすなはち西にしかたにてイスラエルの監督かんとくしやとなりヱホバの一切すべてことおこなわうようなせ
〔歴代志略下19章11節〕
11 祭司さいしをさアマリヤなんぢらのうへにありてヱホバのことすべつかさどりユダのいへつかさイシマエルのゼバデヤわうことすべつかさどるまたレビびとなんぢらの前󠄃まへにありて官吏くわんりとならんなんぢこゝろつよくしてわざをなせヱホバぜんにんたすけたまふべし
porters
〔歴代志略上9章17節〕
17 もんまもものはシヤルム、アツクブ、タルモン、アヒマンおよびその兄弟きやうだいたちにしてシヤレムそのかしらたり
〔歴代志略上15章18節〕
18 またこれつげるその兄弟きやうだいたちこれとともにありすなはちゼカリヤ、ベン、ヤジエル、セミラモテ、ヱイエル、ウンニ、エリアブ、ベナヤ、マアセヤ、マツタテヤ、エリペレホ、ミクネヤおよびもんまもものなるオベデエドムとヱイエル
〔歴代志略上16章38節〕
38 オベデエドムとその兄弟きやうだいたちあはせて六十八にんまたヱドトンのなるオベデエドムおよびホサは司門かどもりたり
〔歴代志略上16章42節〕
42 すなはちヘマンおよびヱドトンかれらとともにをり喇叭らつぱ鐃鈸ねうはちなどかみ樂器がくきとりがくそうせり又󠄂またヱドトンの子等こらもんまもれり
〔歴代志略上26章1節〕
1 もんまももの班列くみのごとしコラびとうちにてはアサフのコレのなるメシレミヤ~(19) もんまももの班列くみかくのごとしみなコラの子孫しそんとメラリの子孫しそんなり
〔歴代志略上26章19節〕
〔歴代志略下8章14節〕
14 ソロモンその父󠄃ちゝダビデのさだめたる所󠄃ところにしたがひて祭司さいし班列くみさだめてそのしよくにん又󠄂またレビびとをその勤務つとめにんじて日々ひごとれいのごとく祭司さいし前󠄃まへにて頌讃たたへごとをなし奉事つとめをなさしめ又󠄂またもんまもものをしてその班列くみにしたがひてしよもんまもらしむかみひとダビデのめいぜしところかくごとくなりければなり
〔エズラ書7章7節〕
7 アルタシヤスタわうの七ねんにイスラエルの子孫ひと〴〵および祭司さいしレビびと謳歌者うたうたふものもんまもものネテニびとなどおほくヱルサレムにのぼれり
scribes
〔エズラ書7章6節〕
6 このエズラ、バビロンよりのぼきたれり かれはイスラエルのかみヱホバのさづけたまひしモーセの律法おきてくはしき學士がくしなりき そのかみヱホバのこれがうへにありしによりてそのもとむる所󠄃ところわうことごとくゆるせり
〔エレミヤ記8章8節〕
8 なんぢいかでわれ智慧󠄄ちゑありわれらにはヱホバの律法おきてありといふことをえんやよまことに書記しよきいつはりふでこれいつはりとせり
〔マタイ傳26章3節〕
3 そのとき祭司長さいしちゃうたみ長老ちゃうらうら、カヤパといふだい祭司さいし中庭なかにはあつまり、
the bearers
〔歴代志略下2章10節〕
10 われなんぢしもべつきむぎまんごくおほむぎまんごくさけまんバテあぶらまんバテをあたふべしと
〔歴代志略下2章18節〕
18 その七萬人まんにんをもて負󠄅ものとなし八萬人まんにんをもてやまにていしものとなし三ぜんぴやくにんをもてたみ操作はたらかしむる監督かんとくしやとなせり
〔歴代志略下8章10節〕
10 ソロモンわう有司つかさびとをさは二ひやく五十にんありてたみ
〔ネヘミヤ記4章10節〕
10 ユダびといへ負󠄅ものちからおとろへしがうへ灰󠄃はひつちおびただしくしてわれ石垣いしがききづくことあたはずと

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ヱホバのいへにいりしかねとりいだすにあたりて祭司さいしヒルキヤ、モーセのつたへしヱホバの律法おきてふみいだせり
And when they brought out the money that was brought into the house of the LORD, Hilkiah the priest found a book of the law of the LORD given by Moses.


Hilkiah
〔申命記31章24節〕
24 モーセこの律法おきてことばをことごとくふみかきしるすことを終󠄃をへたるとき(26) この律法おきてふみをとりてなんぢらのかみヱホバの契󠄅約けいやくはこかたはらにこれをこれをしてなんぢにむかひてあかしをなすものたらしめよ 〔申命記31章26節〕
〔列王紀略下22章8節〕
8 とき祭司さいしをさヒルキヤ書記しよきくわんシヤパンにいひけるはわれヱホバのいへにおいて律法おきてふみいだせりとヒルキヤすなはちそのふみをシヤパンにわたしたればかれこれをよめり~(20) されわれなんぢをなんぢ先祖せんぞたちせしめんなんぢ安全󠄃やすらかはかすることをうべしなんぢはわが此處このところにくだすもろ〳〵災害󠄅わざはひることあらじと彼等かれらすなはちわう返󠄄かへりごとまうしぬ 〔列王紀略下22章20節〕
Moses
〔レビ記8章36節〕
36 すなはちアロンとその子等こらはヱホバのモーセによりてめいじたまひし事等ことどもこと〴〵なせ
〔レビ記10章11節〕
11 又󠄂またヱホバのモーセによりてつげたまひし一切すべて法度のりをイスラエルの子孫ひと〴〵をしふることをんがためなり
〔レビ記26章46節〕
46 是等これらはすなはちヱホバがシナイやまにおいておのれとイスラエルの子孫ひと〴〵あひだにモーセによりてたてたまひし法度のり條規さだめ律法おきてなり
a book
無し
the law
〔申命記17章18節〕
18 かれそのくにくらゐするにいたらば祭司さいしなるレビびと前󠄃まへにあるふみよりしてこの律法おきてひとつふみかきうつさしめ
〔申命記17章19節〕
19 生存ながらふるあひだつねにこれをおのれもとおきかくしてそのかみヱホバをおそるることをまなびこの律法おきて一切すべてことば是等これら法度のりまもりておこなふべし
〔ヨシュア記1章8節〕
8 この律法おきてふみなんぢくちよりはなすべからずひるもこれをおもひて其中そのなかしるしたる所󠄃ところをことごとくまもりておこなさらなんぢ途󠄃みち福利さいわひなんぢかならず勝󠄃利しようりべし
〔歴代志略下12章1節〕
1 レハベアムそのくにかたくしそのつよくするにおよびてヱホバの律法おきてすてたりイスラエルみなこれなら
〔歴代志略下31章4節〕
4 かれまたヱルサレムに住󠄃たみ祭司さいしとレビびとにその分󠄃ぶんあたへんことをめいこれかれらをしてヱホバの律法おきてゆだねしめんとてなり
〔歴代志略下35章26節〕
26 ヨシアのそのほか行爲わざそのヱホバの律法おきてしるされたる所󠄃ところにしたがひてなせとくかう
〔エズラ書7章10節〕
10 エズラはこゝろをこめてヱホバの律法おきてもとこれおこなひてイスラエルのうち法度のり例規さだめとををしへたりき
〔詩篇1章2節〕
2 かかるひとはヱホバののりをよろこびてひるよるもこれをおもふ
〔イザヤ書5章24節〕
24 これによりて火舌ひのした刈株かりかぶをくらふがごとく また枯草かれくさ火焰ほのほのなかにおつるがごとく そのはくちはてそのはなちりのごとくにとびさらん かれらは萬軍ばんぐんのヱホバの律法おきてをすててイスラエルの聖󠄄者せいしやのことばをなみしたればなり
〔イザヤ書30章9節〕
9 これはもとれるたみいつはりをいふ子輩こらヱホバの律法おきてをきくことをせざる子輩こらなり
〔エレミヤ記8章8節〕
8 なんぢいかでわれ智慧󠄄ちゑありわれらにはヱホバの律法おきてありといふことをえんやよまことに書記しよきいつはりふでこれいつはりとせり
〔ルカ傳2章39節〕
39 さてしゅ律法おきて遵󠄅したがひて、すべてのことはたしたれば、ガリラヤにかへり、おのまちナザレにいたれり。

前に戻る 【歴代志略下34章15節】

ヒルキヤこゝにおいて書記しよきくわんシヤパンにきていひけるはわれヱホバのいへにて律法おきてふみいだせりとしかしてヒルキヤそのふみをシヤパンにわたしければ
And Hilkiah answered and said to Shaphan the scribe, I have found the book of the law in the house of the LORD. And Hilkiah delivered the book to Shaphan.


前に戻る 【歴代志略下34章16節】

シヤパンそのふみわう所󠄃ところもちゆきわう復命かへりごとまうしてしもべそのゆだねられし所󠄃ところこと〴〵
And Shaphan carried the book to the king, and brought the king word back again, saying, All that was committed to thy servants, they do it.


Shaphan
〔列王紀略下22章9節〕
9 かくて書記しよきくわんシヤパンわうもとにいたりわう返󠄄かへりごとまうしてしもべ殿みやにありしかねうちあけてこれを工事こうじつかさどるヱホバのいへ監督かんとくしやわたせりと
〔列王紀略下22章10節〕
10 書記しよきくわんシヤパンまたわうにつげて祭司さいしヒルキヤわれ一書いつしよをわたせりとひシヤパンそれわう前󠄃まへよみけるに
〔エレミヤ記36章20節〕
20 すなはち卷物まきもの書記しよきエリシヤマのきてにはにいりわういたりてこのすべてことばわうにつげければ
〔エレミヤ記36章21節〕
21 わうその卷物まきもの持來もちきたらせんとてヱホデを遣󠄃つかはせりヱホデすなはち書記しよきエリシヤマのより卷物まきもの取來とりきたりてこれわうわうかたはらたてるすべての牧伯等きみたちみきかせたり
thy servants

前に戻る 【歴代志略下34章17節】

ヱホバのいへにありしかねうちあけてこれ監督かんとくしやおよび工人こうじんわたせりと
And they have gathered together the money that was found in the house of the LORD, and have delivered it into the hand of the overseers, and to the hand of the workmen.


And they
〔歴代志略下34章8節〕
8 ヨシアその治世ぢせいの十八ねんにいたりてすでくに殿みやとを潔󠄄きよをはりそのかみヱホバのいへ修繕つくろはしめんとてアザリヤのシヤパンまち知事つかさマアセヤおよびヨアハズの史官しくわんヨアを遣󠄃つかはせり~(10) やがてヱホバのいへ監督かんとくするところの工師こうしにこれをわたしければ彼等かれらヱホバのいへにて操作はたらくところの工人こうじんにこれをわたしていへつくろをさめしむ 〔歴代志略下34章10節〕
gathered together

前に戻る 【歴代志略下34章18節】

書記しよきくわんシヤパンまたわうつげ祭司さいしヒルキヤわれひとつふみわたせりとひシヤパンそれをわう前󠄃まへよみけるに
Then Shaphan the scribe told the king, saying, Hilkiah the priest hath given me a book. And Shaphan read it before the king.


And Shaphan read
〔申命記17章19節〕
19 生存ながらふるあひだつねにこれをおのれもとおきかくしてそのかみヱホバをおそるることをまなびこの律法おきて一切すべてことば是等これら法度のりまもりておこなふべし
〔ヨシュア記1章8節〕
8 この律法おきてふみなんぢくちよりはなすべからずひるもこれをおもひて其中そのなかしるしたる所󠄃ところをことごとくまもりておこなさらなんぢ途󠄃みち福利さいわひなんぢかならず勝󠄃利しようりべし
〔詩篇119章46節〕
46 われまたわうたちの前󠄃まへになんぢの證詞あかしをかたりてはづることあらじ
〔詩篇119章97節〕
97 われなんぢののりをいつくしむこといかばかりぞや われ終󠄃日ひねもすこれをふかくおもふ~(99) われはなんぢの證詞あかしをふかくおもふがゆゑに わがすべてのにまさりて智慧󠄄ちゑおほし 〔詩篇119章99節〕
〔エレミヤ記36章20節〕
20 すなはち卷物まきもの書記しよきエリシヤマのきてにはにいりわういたりてこのすべてことばわうにつげければ
〔エレミヤ記36章21節〕
21 わうその卷物まきもの持來もちきたらせんとてヱホデを遣󠄃つかはせりヱホデすなはち書記しよきエリシヤマのより卷物まきもの取來とりきたりてこれわうわうかたはらたてるすべての牧伯等きみたちみきかせたり
it

前に戻る 【歴代志略下34章19節】

わうその律法おきてことばきゝ衣服󠄃ころもさけ
And it came to pass, when the king had heard the words of the law, that he rent his clothes.


that he rent
〔列王紀略下19章1節〕
1 ヒゼキヤわうこれをきゝてそのころも麻󠄃布あさぬのにまとひてヱホバのいへ
〔列王紀略下22章11節〕
11 わうその律法おきてふみことばきくやそのころもさけ
〔列王紀略下22章19節〕
19 なんぢはわが此處このところこゝにすめるたみにむかひてこれあれとなり呪詛のろひとならんといひしをきゝたるときこゝろやはらかにしてヱホバの前󠄃まへひくくころもさきわが前󠄃まへなきたればわれもまたきくことをなすなりヱホバこれを
〔エレミヤ記36章22節〕
22 ときは九ぐわつにしてわうふゆいへせりその前󠄃まへもゆあり~(24) わうとその臣僕等しもべらはこのもろ〳〵ことばをきけどもおそれずまたそのころもさかざりき 〔エレミヤ記36章24節〕
〔ヨエル書2章13節〕
13 なんぢころもかずしてこゝろ汝等なんぢらかみヱホバにかへるべし かれ恩惠めぐみあり憐憫あはれみありかついかることゆるく愛憐いつくしみおほいにして災害󠄅わざはひをなすをくいたまふなり
the words
〔ロマ書3章20節〕
20 律法おきて行爲おこなひによりては、一人ひとりだにかみのまへにとせられず、律法おきてによりてつみらるるなり。
〔ロマ書7章7節〕
7 らばなにをかはん、律法おきてつみなるか、けっしてしからず、律法おきてらでは、われつみらず、律法おきてに『むさぼなかれ』とはずば、慳貪むさぼりらざりき。~(11) これつみをりじょう誡命いましめによりてわれあざむき、かつこれによりてわれころせり。 〔ロマ書7章11節〕
〔ガラテヤ書2章19節〕
19 われかみきんために、律法おきてによりて律法おきてにたり。
〔ガラテヤ書3章10節〕
10 されどすべ律法おきて行爲おこなひによるもののろひしたにあり。しるして『律法おきてふみしるされたるすべてのことつねおこなはぬものはみなのろはるべし』とあればなり。~(13) キリストは我等われらのためにのろはるるものとなりて律法おきてのろひよりわれらをあがないだたまへり。しるして『けらるるものすべのろはるべし』とへばなり。 〔ガラテヤ書3章13節〕

前に戻る 【歴代志略下34章20節】

しかしてわうヒルキヤとシヤパンのアヒカムとミカのアブドンと書記しよきくわんシヤパンとわうないじんアサヤとにめいじて
And the king commanded Hilkiah, and Ahikam the son of Shaphan, and Abdon the son of Micah, and Shaphan the scribe, and Asaiah a servant of the king's, saying,


Abdon
〔列王紀略下22章12節〕
12 しかしてわう祭司さいしヒルキヤとシヤパンのアヒカムとミカヤのアクボルと書記しよきくわんシヤパンとわうないしんアサヤとにめいじて
〔エレミヤ記26章22節〕
22 ヱホヤキムわうひとをエジプトに遣󠄃つかはせりすなはちアクボルのエルナタンに數人すにんをそへてエジプトにつかはしければ
Achbor
〔エレミヤ記26章22節〕
22 ヱホヤキムわうひとをエジプトに遣󠄃つかはせりすなはちアクボルのエルナタンに數人すにんをそへてエジプトにつかはしければ
Ahikam
〔列王紀略下25章22節〕
22 かくてバビロンのわうネブカデネザルは自己おのれ遺󠄃のこしてユダのとゞまらしめしたみうへにシヤパンのなるアヒカムのゲダリヤをたててこれをその督者つかさとなせり
〔エレミヤ記26章24節〕
24 ときにシヤパンのアヒカム、ヱレミヤをたすけこれをたみにわたしてころさざらしむ
〔エレミヤ記40章6節〕
6 ヱレミヤすなはちミヅパにきてアヒカムのゲダリヤにいたりその遺󠄃のこれるたみのうちにかれともにをる
〔エレミヤ記40章9節〕
9 シヤパンのアヒカムのなるゲダリヤかれらとかれらにぞくする人々ひと〴〵ちかひていひけるはなんぢらカルデヤびとつかふることをおそるるなかれこの住󠄃すみてバビロンのわうつかへなばなんぢ幸幅さいはひならん
〔エレミヤ記40章14節〕
14 かれにいひけるはなんぢアンモンびとわうバアリスがなんぢころさんとてネタニヤのイシマエルを遣󠄃つかはせしをるやとされどアヒカムのゲダリヤこれをしんぜざりしかば
Asaiah
〔列王紀略下22章12節〕
12 しかしてわう祭司さいしヒルキヤとシヤパンのアヒカムとミカヤのアクボルと書記しよきくわんシヤパンとわうないしんアサヤとにめいじて
Micah

前に戻る 【歴代志略下34章21節】

なんぢゆきてこのあたりしふみことばにつきてわれためまたイスラエルとユダに遺󠄃のこれる者等ものどものためにヱホバにわれらの先祖せんぞたちはヱホバのことばまもらずすべこのふみしるされたる所󠄃ところおこなふことをざりしによりてヱホバ我等われらおほいなるいかりそゝたまふべければなりと

Go, inquire of the LORD for me, and for them that are left in Israel and in Judah, concerning the words of the book that is found: for great is the wrath of the LORD that is poured out upon us, because our fathers have not kept the word of the LORD, to do after all that is written in this book.


enquire
〔出エジプト記18章15節〕
15 モーセその外舅しうといひけるはたみかみとはんとてわれきたるなり
〔サムエル前書9章9節〕
9 むかしイスラエルにおいてはひとかみにとはんとてゆくときはいざ先見者せんけんしやにゆかんといへりいま預言者よげんしやむかしは先見者せんけんしやとよばれたればなり
〔列王紀略上22章5節〕
5 ヨシヤパテ、イスラエルのわういひけるは請󠄃今日けふヱホバのことばへ~(7) ヨシヤパテいひけるはほか我儕われらよりとふべきヱホバの預言者よげんしやこゝにあらざるや 〔列王紀略上22章7節〕
〔エレミヤ記21章2節〕
2 バビロンのわうネブカデネザルわれらをむればなんぢわれらのためにヱホバにもとめよヱホバつねのごとくそのもろもろのふしぎなるわざをもてわれらをたすけバビロンのわうわれらより退󠄃しりぞかしめたまふことあらんといはしむ其時そのときヱホバのことばヱレミヤにのぞめり
〔エゼキエル書14章1節〕
1 こゝにイスラエルの長老としよりうち人々ひと〴〵われにきたりてわが前󠄃まへしけるに~(11) これイスラエルのたみをしてかさねてわれはなれて迷󠄃まよはざらしめかさねてそのもろ〳〵とがけがれざらしめんため又󠄂またかれらのわがたみとなりわれかれらのかみとならんためなりしゆヱホバこれをいふ
〔エゼキエル書14章11節〕
〔エゼキエル書20章1節〕
1ねんの五ぐわつ十日とをかにイスラエルの長老としよりうち人々ひと〴〵ヱホバにとはんとてきたりてわが前󠄃まへしけるに~(7) しかしてわれかれらにいひけらく各人おの〳〵そのにあるところの憎にくむべき事等ことどもてよエジプトの偶像ぐうざうをもてそのけがすなかれわれなんぢらのかみヱホバなりと 〔エゼキエル書20章7節〕
great
〔レビ記26章14節〕
14 され汝等なんぢらもしわれきゝしたがふことをなさずこのもろ〳〵誡命いましめまもらず~(46) 是等これらはすなはちヱホバがシナイやまにおいておのれとイスラエルの子孫ひと〴〵あひだにモーセによりてたてたまひし法度のり條規さだめ律法おきてなり 〔レビ記26章46節〕
〔申命記28章15節〕
15 なんぢもしなんぢかみヱホバのことばきゝしたがはず今日けふなんぢにめいずるその一切すべて誡命いましめ法度のりとをまもりおこなはずばこのもろもろの呪詛のろひなんぢのぞなんぢにおよぶべし
〔申命記29章18節〕
18 されなんぢらのうち今日けふそのこゝろわれらのかみヱホバをはなれてそれ國々くに〴〵かみゆきつかふるをとこをんな宗族やから支派わかれなどあるべからず又󠄂またなんぢらのうち葶藶にがぜりまたは茵蔯いんちんしやうずるあるべからず~(28) しかしてヱホバ震怒いかり忿恨いきどほりおほいなる憤怨ふづくみをもてかれらをこのよりぬきとりてこれをくになげやれりそのさま今日こんにちのごとし 〔申命記29章28節〕
〔申命記30章17節〕
17 されなんぢもしこゝろをひるがへしてきゝしたがはずいざなはれてほか神々かみ〴〵をがみまたこれにつかへなば~(19) われ今日けふてんよびあかしとなすわれ生命いのちおよび祝福めぐみ呪詛のろひなんぢらの前󠄃まへおけなんぢ生命いのちをえらぶべししかせばなんぢなんぢ子孫しそん生存いきながらふることをん 〔申命記30章19節〕
〔申命記31章16節〕
16 ヱホバ、モーセにいひたまひけるはなんぢ先祖せんぞたちとともにねむらんこのたみ起󠄃たちあがりそのゆくところのよそぐに神々かみ〴〵したひてこれ姦淫かんいんおこなひかつわれすてかれらとむすびし契󠄅約けいやくやぶらん~(22) モーセすなはちそのにこのうたかきてこれをイスラエルの子孫ひと〴〵をしへたり 〔申命記31章22節〕
〔申命記32章15節〕
15 しかるにヱシユルンはこえけることをなんぢ肥太こえふとりておほきくなりおのれ造󠄃つくりしかみおの救拯すくひいはかろんず~(25) そとにはつるぎうちには恐惶おそれありてわかをとこをもわかをんなをも幼兒をさなごをも白髮しらがひとをもほろぼさん 〔申命記32章25節〕
〔ロマ書1章18節〕
18 それかみいかりは、不義ふぎをもて眞理まことはばひとの、もろもろの不虔ふけん不義ふぎとにむかひててんよりあらはる。
〔ロマ書2章8節〕
8 徒黨とたうにより眞理まことしたがはずして不義ふぎにしたがうものにはいかり憤恚いきどほりとをもてむくたまはん。~(12) おほよ律法おきてなくしてつみをかしたるもの律法おきてなくしてほろび、律法おきてありてつみをかしたるもの律法おきてによりてさばかるべし。 〔ロマ書2章12節〕
〔ロマ書4章15節〕
15 それ律法おきていかりまねく、律法おきてなき所󠄃ところにはつみをかすこともなし。
that are left
〔列王紀略下17章6節〕
6 ホセアの九ねんにおよびてアッスリヤのわうつひにサマリヤをりイスラエルをアッスリヤにとらへゆきてこれをハラとハボルとゴザンがはほとりとメデアの邑々まち〳〵とにおきぬ
〔列王紀略下17章7節〕
7 此事このことありしはイスラエルの子孫ひと〴〵おのれをエジプトのより導󠄃みちびきのぼりてエジプトのわうパロのはなれしめたるそのかみヱホバにむかひつみをかほか神々かみ〴〵うやま
〔列王紀略下22章13節〕
13 汝等なんぢらゆきてこのあたりふみことばにつきてわれのためたみのためユダ全󠄃國ぜんこくのためにヱホバに我儕われら先祖せんぞたちはこのふみことばきゝしたがひてそのすべ我儕われらのためにしるされたるところをおこなふことをせざりしによりてヱホバの我儕われらにむかひていかりいだしたまふことはなはだしかるべければなり
〔歴代志略下28章6節〕
6 すなはちレマリヤのペカ、ユダにおいて一にちうちに十二萬人まんにんころせりみな勇士ゆうしなりきかれらその先祖せんぞかみヱホバをすてしによるなり
〔歴代志略下33章11節〕
11 こゝをもてヱホバ、アッスリヤのわう軍勢ぐんぜいしよしやうをこれにせめきたらせたまひて彼等かれらつひにマナセをかぎにてとらこれ杻械かせつなぎてバビロンにひきゆけり
〔イザヤ書37章2節〕
2 家司いへつかさエリアキム書記しよきセブナおよび祭司さいしのなかの長老等としよりたちをしてみなあらたへをまとはせてアモツの預言者よげんしやイザヤのもとにゆかしむ~(4) なんぢのかみヱホバあるひはラブシヤケがもろもろのことばをききたまはん かれはそのきみアツスリヤわうにつかはされていけかみをそしれり なんぢのかみヱホバそのことばをききてあるいはせめたまふならん されば請󠄃こふなんぢこの遺󠄃のこれるもののために祈禱いのりをささげよと
〔イザヤ書37章4節〕
〔エレミヤ記42章2節〕
2 みな預言者よげんしやヱレミヤのもときたりていひけるはなんぢ前󠄃まへわれらのもとめ受納󠄃うけいれられんことをねが請󠄃われ遺󠄃のこれるものためなんぢかみヱホバにいのれ(いまなんぢみるがごとくわれらは衆多おほくうち遺󠄃のこれるものにしてすくなきなり)

前に戻る 【歴代志略下34章22節】

こゝにおいてヒルキヤおよびわう人々ひと〴〵シヤルムのつまなるをんな預言者よげんしやホルダのもとゆけりシヤルムはハルハスのなるテクワのにして衣裳いしやうまもものなりときにホルダはヱルサレムのだい二のまち住󠄃すみをれり彼等かれらすなはちホルダにかくかたりしかば
And Hilkiah, and they that the king had appointed, went to Huldah the prophetess, the wife of Shallum the son of Tikvath, the son of Hasrah, keeper of the wardrobe; (now she dwelt in Jerusalem in the college:) and they spake to her to that effect.


Aras
〔列王紀略下22章14節〕
14 こゝにおいて祭司さいしヒルキヤ、アヒカム、アクボル、シヤパンおよびアサヤシヤルムのつまなるをんな預言者よげんしやホルダのもとにいたれりシヤルムはハルハスのなるテクワのにして衣裳いすやうしつまもものなりときにホルダはヱルサレムの下邑しもまち住󠄃すみをる彼等かれらすなはちホルダにものがたりせしかば
Hasrah
〔列王紀略下22章14節〕
14 こゝにおいて祭司さいしヒルキヤ、アヒカム、アクボル、シヤパンおよびアサヤシヤルムのつまなるをんな預言者よげんしやホルダのもとにいたれりシヤルムはハルハスのなるテクワのにして衣裳いすやうしつまもものなりときにホルダはヱルサレムの下邑しもまち住󠄃すみをる彼等かれらすなはちホルダにものがたりせしかば
college
無し
the prophetess
〔出エジプト記15章20節〕
20 ときにアロンのあねなる預言者よげんしやミリアムつづみにとるに婦󠄃をんなたちみなかれにしたがひてつづみをとりかつをど
〔士師記4章4節〕
4 當時そのころラピドテのつまなる預言者よげんしやデボラ、イスラエルの士師さばきつかさなりき
〔ルカ傳1章41節〕
41 エリサベツ、その挨拶あいさつくや、胎內たいないにて躍󠄃をどれり。エリサベツ聖󠄄せいれいにて滿みたされ、~(45) しんぜしもの幸福さいはひなるかな、しゅかたたまふことはかなら成就じゃうじゅすべければなり』 〔ルカ傳1章45節〕
〔ルカ傳2章36節〕
36 こゝにアセルのやからパヌエルのむすめに、アンナといふ預言者よげんしゃあり、としいたくゆ。處女をとめのとき、をっと適󠄄きて《[*]》しちねんともにり、[*或は「七年ともにをりて寡婦󠄃となり今は八十四歳なり」と譯す。]
〔使徒行傳21章9節〕
9 このひと預言よげんする四人よにんむすめありて、處女をとめなりき。
wardrobe

前に戻る 【歴代志略下34章23節】

ホルダこれにこたへけるはイスラエルのかみヱホバかくいひたまふなんぢらをわれ遣󠄃つかはせるひとつげ
And she answered them, Thus saith the LORD God of Israel, Tell ye the man that sent you to me,


Tell ye the man
〔列王紀略下22章15節〕
15 ホルダかれらにいひけるはイスラエルのかみヱホバかくいひたまふ汝等なんぢらわれにつかはせるひとつげよ~(20) されわれなんぢをなんぢ先祖せんぞたちせしめんなんぢ安全󠄃やすらかはかすることをうべしなんぢはわが此處このところにくだすもろ〳〵災害󠄅わざはひることあらじと彼等かれらすなはちわう返󠄄かへりごとまうしぬ 〔列王紀略下22章20節〕
〔エレミヤ記21章3節〕
3 ヱレミヤかれらにこたへけるはなんぢらゼデキヤにかくふべし~(7) ヱホバいひたまふこののちわれユダのわうゼデキヤとその諸臣しもべおよびたみこのまち疫病えきびやうつるぎ饑饉ききんをまぬかれて遺󠄃のこれるものをバビロンのわうネブカデネザルのそのてきおよびおよそその生命いのちもとむものわたさんバビロンのわうつるぎ刃󠄃をもてかれらをちかれらををしまず顧󠄃かへりみずあはれまざるべし
〔エレミヤ記21章7節〕
〔エレミヤ記37章7節〕
7 イスラエルのかみヱホバかくいふなんぢらを遣󠄃つかはしてわれもとめしユダのわうにかくいへなんぢらをすくはんとていできたりしパロの軍勢ぐんぜいはおのれのエジプトへかへらん~(10) 設令たとひなんぢらおのれをせめたゝかふところのカルデヤびと軍勢ぐんぜいこと〴〵ちやぶりてそのうち負󠄅傷人ておひびとのみを遺󠄃のこすともかれらはおのおのその幕屋まくや起󠄃ちあがりをもてこのまちかん
〔エレミヤ記37章10節〕

前に戻る 【歴代志略下34章24節】

ヱホバかくいひたまふユダのわう前󠄃まへよみふみしるされたるもろ〳〵呪詛のろひしたがひてわれこのところこれ住󠄃もの災害󠄅わざはひくださん
Thus saith the LORD, Behold, I will bring evil upon this place, and upon the inhabitants thereof, even all the curses that are written in the book which they have read before the king of Judah:


I will bring
〔ヨシュア記23章16節〕
16 なんぢもしなんぢらのかみヱホバのなんぢらにめいじたまひしその契󠄅約けいやくをかゆき他神あだしかみつかへてこれにかがむるにおいてはヱホバの震怒いかりなんぢらにむかひてもえいでてなんぢらヱホバにあたへられしよきより迅󠄄速󠄃すみやかほろびうせん
〔列王紀略下21章12節〕
12 イスラエルのかみヱホバかくわれヱルサレムとユダに災害󠄅わざはひをくだすこれものはそのみゝふたつながらなら
〔列王紀略下23章26節〕
26 斯有かかりしかどもヱホバはユダにむかひていかりはつしたるそのおほいいなるもえたつ震怒いかりやむることをしたまはざりきはマナセもろ〳〵いきどほらしきことをもてヱホバをいからせしによるなり
〔列王紀略下23章27節〕
27 ヱホバすなはちいひたまはくわれイスラエルをうつせしごとくにユダをもわが前󠄃まへよりはらうつ選󠄄えらみしこのヱルサレムのまちわがをそこにおかんといひしこの殿みやとをすつべしと
〔歴代志略下36章14節〕
14 祭司さいし長等をさたちおよびたみもまたすべ異邦人いはうじんうちにあるもろ〳〵憎にくむべきわざならひて太甚はなはだしくおほいつみをかしヱホバのヱルサレムに聖󠄄きよおきたまへるそのいへけがせり~(20) またつるぎをのがれし者等ものどもはバビロンにとらはれゆきて彼處かしこにてかれとその子等こら臣僕しもべとなりペルシヤのくにおこるまでかくてありき 〔歴代志略下36章20節〕
〔イザヤ書5章4節〕
4 わが葡萄園ぶだうぞのにわれのなしたるほかなにのなすべきことありや われはよきぶだうのむすぶをのぞみまちしに いかなれば野葡萄のぶだうをむすびしや~(6) われこれをあらしてふたゝびかることをせずたがへすことをせずおどろいばらとをはえいでしめん またくもおほせてそのうへにあめふることなからしめん 〔イザヤ書5章6節〕
〔エレミヤ記6章19節〕
19 よきけわれわざはひをこのたみにくださんこはかれらのおもひむすなりかれらわがことばとわが律法おきてをきかずしてこれすつるによる
〔エレミヤ記19章3節〕
3 いはくユダの王等わうたちとヱルサレムに住󠄃すめものよヱホバのことばをきけ萬軍ばんぐんのヱホバ、イスラエルのかみかくいひたまふわれわざはひ此處このところにくだすべしおよこれをきくものみゝはかならずらん
〔エレミヤ記19章15節〕
15 萬軍ばんぐんのヱホバ、イスラエルのかみかくいひたまふよわれわれいひしもろ〳〵わざはひをこのまちとそのすべて郷村むら〳〵にくださんかれらそのうなじこはくしてわがことばきかざればなり
〔エレミヤ記35章17節〕
17 このゆゑ萬軍ばんぐんかみヱホバ、イスラエルのかみかくいふよわれユダとヱルサレムに住󠄃すめものとにわがかれらにつきていひし所󠄃ところわざはひくださんわれかれらにかたれどもきかずかれらをよべどもこたへざればなり
〔エレミヤ記36章31節〕
31 われまたかれとその子孫しそんとその臣僕等しもべらをそのあくのためにばつせんまたかれらとヱルサレムのたみとユダの人々ひと〴〵にはわれわがかれらにつきてかたりしかどもかれらがきくことをせざりし所󠄃ところわざはひくだすべし
all the curses
〔歴代志略下34章21節〕
21 なんぢゆきてこのあたりしふみことばにつきてわれためまたイスラエルとユダに遺󠄃のこれる者等ものどものためにヱホバにわれらの先祖せんぞたちはヱホバのことばまもらずすべこのふみしるされたる所󠄃ところおこなふことをざりしによりてヱホバ我等われらおほいなるいかりそゝたまふべければなりと

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かれわれすてほかかみかうきおのがにてつくれるもろ〳〵ものをもてわがいかり惹起󠄃ひきおこさんとしたればなりこのゆゑにわが震怒いかりこのところそゝぎてきえざるべし
Because they have forsaken me, and have burned incense unto other gods, that they might provoke me to anger with all the works of their hands; therefore my wrath shall be poured out upon this place, and shall not be quenched.


Because
〔列王紀略下24章3節〕
3 このこと全󠄃まつたくヱホバのめいによりてユダにのぞみしものにてユダをヱホバの前󠄃まへよりはらのぞかんがためなりきこれはマナセがそのすべてなす所󠄃ところにおいてつみをかしたるにより
〔列王紀略下24章4節〕
4 また無辜つみなきひとをながし無辜つみなきひとをヱルサレムにみたしたるによりてなりヱホバはそのつみゆるすことをなしたまはざりき
〔歴代志略下12章2節〕
2 かれかくヱホバにむかひてつみをかすによりてレハベアムの五ねんにエジプトのわうシシヤク、ヱルサレムにせめのぼれり
〔歴代志略下15章2節〕
2 かれいでゆきてアサを迎󠄃むかこれいひけるはアサおよびユダとベニヤミンの人々ひと〴〵われ汝等なんぢらがヱホバとともにをるあひだはヱホバもなんぢらとともいますべしなんぢもしかれをもとめなばかれ遇󠄃あはされどかれをすてなばかれなんぢらをすてたまはん
〔歴代志略下33章3節〕
3 すなはちその父󠄃ちゝヒゼキヤのこぼちたりし崇邱たかきところあらためきづもろ〳〵のバアルのためにだんまうけアシラざうつくてん衆群しうぐんをがみてこれつかへ~(9) マナセかくユダとヱルサレムのたみとを迷󠄃まよはしてあくおこなはしめたりそのさまイスラエルの子孫ひと〴〵前󠄃まへにヱホバのほろぼしたまひし異邦人ことくにびとよりもはなはだし
〔歴代志略下33章9節〕
〔イザヤ書2章8節〕
8 かれらのくにには偶像ぐうざうみち みなおのがわざそのゆびのつくれるものををがめり
〔イザヤ書2章9節〕
9 いやしきものはかがめられ尊󠄅たふときものはひくくせらる かれらをゆるしたまふなかれ
〔エレミヤ記15章1節〕
1 ヱホバわれにいひたまひけるはたとひモーセとサムエルわが前󠄃まへにたつともわがこころはこのたみ顧󠄃かへりみざるべしかれらをわが前󠄃まへより逐󠄃ひていでさらしめよ~(4) またユダのわうヒゼキヤのマナセがヱルサレムになせしことによりわれかれらをしてのすべてのくに艱難なやみをうけしめん
〔エレミヤ記15章4節〕
my wrath
〔イザヤ書42章25節〕
25 このゆゑにヱホバはげしきいかりをかたぶけ たけきいくさをきたらせ そのはげしきことごと四圍まはりにもゆれどもかれしらず そのやけせまれどもこゝろにおかざりき
〔エレミヤ記7章20節〕
20 是故このゆえしゆヱホバかくいひたまふよわが震怒いかりとわが憤怒いきどほりはこのところひとけものおよびにそそがんかつもえきえざるべし
〔エレミヤ哀歌2章4節〕
4 てきのごとくゆみあだのごとくみぎのべすべよろこばしきものをほろぼし シオンのむすめ幕屋まくやのごとくそのいかりをそそぎたまへり
〔エレミヤ哀歌4章11節〕
11 ヱホバその憤恨いきどほりをことごとくもらはげしきいかりをそそぎたまひ シオンにをもやしてその基礎いしづゑまでもやかしめたまへり
〔ナホム書1章6節〕
6 たれかその憤恨いきどほりあたることをたれかそのもゆ忿怒いかりたふることをその震怒いかりのそそぐことのごとし いはほこれがために
〔ヨハネ黙示録14章10節〕
10 かならかみいかり酒杯さかづきりたるまじりなき憤恚いきどほり葡萄酒ぶだうしゅみ、かつ聖󠄄せいなる御使みつかひたちおよ羔羊こひつじ前󠄃まへにて硫黄いわうとにてくるしめらるし。
〔ヨハネ黙示録14章11節〕
11 その苦痛くるしみけむり世々よゝかぎりなくのぼりて、けものとそのざうとをはいするものまた徽章しるしけしものは、よるひる休息やすみざらん。
shall not
〔列王紀略下22章17節〕
17 彼等かれらはわれをすてほかかみかうきそのつくれるもろ〳〵ものをもてわれいからするなり是故このゆえわれこのところにむかひていかりはつこれきえざるべし
〔エレミヤ記4章4節〕
4 ユダの人々ひと〴〵とヱルサレムに住󠄃めるもの汝等なんぢらみづから割󠄅禮かつれいをおこなひてヱホバにきおのれのこゝろ前󠄃まへかはしからざれば汝等なんぢら惡行あしきおこなひのためわがいかりごとくにはつしてえんこれをすものなかるべし
〔エレミヤ記7章20節〕
20 是故このゆえしゆヱホバかくいひたまふよわが震怒いかりとわが憤怒いきどほりはこのところひとけものおよびにそそがんかつもえきえざるべし
〔エゼキエル書20章48節〕
48 にくあるものみなわれヱホバのこれをやきしなるをこれ消󠄃きえざるべし
〔マルコ傳9章43節〕
43 もしなんぢなんぢをつまづかせば、これれ、不具󠄄かたはにて生命いのちるは、兩手りゃうてありて、ゲヘナの消󠄃えぬくよりも勝󠄃まさるなり。~(48)彼處かしこにては、そのうじつきず、消󠄃えぬなり」 〔マルコ傳9章48節〕

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されどなんぢらを遣󠄃つかはしてヱホバにとはしむるユダのわうにはなんぢかくいふべしイスラエルのかみヱホバかくいひたまふなんぢきけことばにつきては
And as for the king of Judah, who sent you to inquire of the LORD, so shall ye say unto him, Thus saith the LORD God of Israel concerning the words which thou hast heard;


as for
〔歴代志略下34章21節〕
21 なんぢゆきてこのあたりしふみことばにつきてわれためまたイスラエルとユダに遺󠄃のこれる者等ものどものためにヱホバにわれらの先祖せんぞたちはヱホバのことばまもらずすべこのふみしるされたる所󠄃ところおこなふことをざりしによりてヱホバ我等われらおほいなるいかりそゝたまふべければなりと
〔歴代志略下34章23節〕
23 ホルダこれにこたへけるはイスラエルのかみヱホバかくいひたまふなんぢらをわれ遣󠄃つかはせるひとつげ

前に戻る 【歴代志略下34章27節】

なんぢ此處このところこゝにすむものせむかみことばきゝときこゝろやさしくしてかみ前󠄃まへおいひくくしわが前󠄃まへひくくし衣服󠄃ころもさきわが前󠄃まへなきたればわれなんぢきけりとヱホバのたまふ
Because thine heart was tender, and thou didst humble thyself before God, when thou heardest his words against this place, and against the inhabitants thereof, and humbledst thyself before me, and didst rend thy clothes, and weep before me; I have even heard thee also, saith the LORD.


Because
無し
I have even
〔詩篇10章17節〕
17 ヱホバよなんぢはくるしむものの懇求ねがひをききたまへり そのこゝろをかたくしたまはん なんぢはみゝをかたぶけてきき
〔イザヤ書65章24節〕
24 かれらがよばざるさきにわれこたへ かれらがかたりをへざるにわれきかん
didst rend
〔歴代志略下34章19節〕
19 わうその律法おきてことばきゝ衣服󠄃ころもさけ
〔エレミヤ記36章23節〕
23 ヱホデひらひらよみけるときわう小刀こがたなをもてその卷物まきもの切割󠄅きりさなげいれてこれこと〴〵やけ
〔エレミヤ記36章24節〕
24 わうとその臣僕等しもべらはこのもろ〳〵ことばをきけどもおそれずまたそのころもさかざりき
humble
〔歴代志略下32章26節〕
26 ヒゼキヤそのこゝろ高慢たかぶりきくいひくくしヱルサレムのたみおなじくしかなしたるによりてヒゼキヤのにはヱホバの震怒いかりかれらにのぞまざりき
〔歴代志略下33章12節〕
12 しかるにかれ患難なやみかゝるにおよびてそのかみヱホバをなだめその先祖せんぞかみ前󠄃まへおほいひくくして
〔歴代志略下33章19節〕
19 またその祈禱いのりなしたることそのきかれたることそのもろ〳〵罪愆つみとがそのひくくする前󠄃まへ崇邱たかきところきづきてアシラざうおよびきざみたるざうたてたる處々ところどころなどはホザイのげんかうろくうちしるさる
〔ヤコブ書4章6節〕
6 かみさらおほいなる恩惠めぐみたまふ。さればふ『かみたかぶるものふせぎ、謙󠄃へりくだるもの恩惠めぐみあたたまふ』と。~(10) しゅ前󠄃まへおのれひくうせよ、らばしゅなんぢらをたかうしたまはん。
〔ヤコブ書4章10節〕
thine heart
〔列王紀略下22章18節〕
18 たゞ汝等なんぢらをつかはしてわれとはしむるユダのわうには汝等なんぢらかくいふべしなんぢきけことばにつきてイスラエルのかみヱホバかくいひたまふ
〔列王紀略下22章19節〕
19 なんぢはわが此處このところこゝにすめるたみにむかひてこれあれとなり呪詛のろひとならんといひしをきゝたるときこゝろやはらかにしてヱホバの前󠄃まへひくくころもさきわが前󠄃まへなきたればわれもまたきくことをなすなりヱホバこれを
〔歴代志略下32章12節〕
12 このヒゼキヤはすなはちヱホバのもろ〳〵崇邱たかきところ祭壇さいだんとりのぞきユダとヱルサレムとにめいじてなんぢらは唯一ただひとつだん前󠄃まへにて崇拜をがみしそのうへかうたくべしといひものにあらずや
〔歴代志略下32章13節〕
13 なんぢらはわれおよびわが先祖せんぞたちもろ〳〵くにたみしたる所󠄃ところしらざるかそれ國々くに〴〵たみかみ少許すこしにてもそのくにをわがよりすくることをしや
〔詩篇34章18節〕
18 ヱホバはこゝろのいたみかなしめるものにちかくいましてたましひのくいくづほれたるものをすくひたまふ
〔詩篇51章17節〕
17 かみのもとめたまふ祭物そなへものはくだけたる靈魂たましひなり かみよなんぢはくだけたるくいしこころをかろしめたまふまじ
〔イザヤ書57章15節〕
15 至高いとたか至上いとうへなる永遠󠄄とこしへにすめるもの聖󠄄者せいしやとなづくるもの如此かくいひたまわれはたかき所󠄃ところきよき所󠄃ところにすみ またこころくだけてへりくだるものとともにすみ 謙󠄃へりくだるもののれいをいかしくだけたるもののこゝろをいかす
〔イザヤ書66章2節〕
2 ヱホバ宣給のたまはわがはあらゆる此等これらのものを造󠄃つくりてこれらのものことごとくれり われはただくるしみまたこゝろをいためがことばをおそれをののくものを顧󠄃かへりみるなりと
〔エゼキエル書9章4節〕
4 ときにヱホバかれにいひたまひけるはまちなかヱルサレムのうち巡󠄃めぐしかしてまちうちおこなはるるところのもろ〳〵憎にくむべきことのためになげかなしむ人々ひと〴〵ひたひ記號しるしをつけよと
〔エゼキエル書36章26節〕
26 われあたらしきこゝろ汝等なんぢらたまあたらしき靈魂たましひなんぢらのうちさづ汝等なんぢらにくよりいしこゝろのぞきてにくこゝろなんぢらにあた

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されわれなんぢをしてなんぢ先祖せんぞたちつらならしめんなんぢ安然やすらかはかすることべしなんぢ此處このところこゝ住󠄃ものくだすところのもろ〳〵災害󠄅わざはひことあらじと彼等かれらすなはわう復命かへりごとまうしぬ

Behold, I will gather thee to thy fathers, and thou shalt be gathered to thy grave in peace, neither shall thine eyes see all the evil that I will bring upon this place, and upon the inhabitants of the same. So they brought the king word again.


I will gather
〔列王紀略下22章20節〕
20 されわれなんぢをなんぢ先祖せんぞたちせしめんなんぢ安全󠄃やすらかはかすることをうべしなんぢはわが此處このところにくだすもろ〳〵災害󠄅わざはひることあらじと彼等かれらすなはちわう返󠄄かへりごとまうしぬ
〔歴代志略下35章24節〕
24 こゝにおいてその臣僕しもべどもかれをそのくるまよりたすけおろしそのひかせたるつぎくるまのせてヱルサレムにつれゆきけるが遂󠄅つひしにたればその先祖せんぞはかにこれをはうむりぬユダとヱルサレムみなヨシアのためにかなしめり
〔イザヤ書57章1節〕
1 義者ただしきものほろぶれどもこゝろにとむるひとなく いつくしみふか人々ひと〴〵とりさらるれどもただしきものの禍害󠄅わざはひのまへより取去とりさらるるなるをさとるものなし
〔イザヤ書57章2節〕
2 かれは平󠄃安やすきにいり なほきをおこなふものはその寐床ふしどにやすめり
〔エレミヤ記15章1節〕
1 ヱホバわれにいひたまひけるはたとひモーセとサムエルわが前󠄃まへにたつともわがこころはこのたみ顧󠄃かへりみざるべしかれらをわが前󠄃まへより逐󠄃ひていでさらしめよ
〔エゼキエル書14章14節〕
14 其處そこにかのノア、ダニエル、ヨブの三人さんにんあるもたゞそのただしきによりておのれ生命いのちすくふことをうるのみなりしゆヱホバこれをいふ~(21) しゆヱホバかくいひたまふさればわが四箇よつきびしきばつすなはちつるぎ饑饉ききんあしけもの疫病えきびやうをヱルサレムにおくりてひとけものをそこよりたちさらんとするとき如何いかにぞや 〔エゼキエル書14章21節〕
in peace
〔詩篇37章37節〕
37 またきひとをそそぎなほきひとをみよ 和平󠄃おだやかなるひとにはのちあれど
neither
〔列王紀略上21章29節〕
29 なんぢアハブのわが前󠄃まへへりくだるをるやかれわがまへにへりくだるによりわれ災害󠄅わざはひかれくださずしてその災害󠄅わざはひかれいへくだすべし
〔列王紀略下20章19節〕
19 ヒゼキヤ、イザヤになんぢかたれるヱホバのことば又󠄂またいふもしわがにあるあひだ大平󠄃おだやか眞實まこととあらばよきにあらずや
〔イザヤ書39章8節〕
8 ヒゼキヤ、イザヤにいひけるは なんぢがかたるヱホバのみことばはし またいふ わがにあるほどは太平󠄃おだやか眞理まこととあるべしと

前に戻る 【歴代志略下34章29節】

こゝにおいてわうひと遣󠄃つかはしてユダとヱルサレムの長老としよりをことごとくあつ
Then the king sent and gathered together all the elders of Judah and Jerusalem.


gathered
〔列王紀略下23章1節〕
1 こゝにおいてわうひとをつかはしてユダとヱルサレムの長老としよりをことごとくあつめ~(3) しかしてわう高座かうざうへたちてヱホバの前󠄃まへ契󠄅約けいやくをなしヱホバにしたがひてあゆこゝろをつくし精神せいしんをつくしてその誡命いましめ律法おきて法度のりまもこのふみにしるされたるこの契󠄅約けいやくことばをおこなはんといへたみみなその契󠄅約けいやくくははりぬ
〔列王紀略下23章3節〕
〔歴代志略下30章2節〕
2 わうすでにその牧伯等つかさたちおよびヱルサレムにある會衆くわいしうはかり二ぐわつをもて逾越節󠄄すぎこしのいはひおこなはんとさだめたり
the king
〔サムエル前書12章23節〕
23 またわれなんぢらのためにいのることをやめてヱホバにつみををかすことはきはめてせざるべしかつわれたゞしき道󠄃みちをもてなんぢらををしへん
〔歴代志略上29章2節〕
2 こゝをもてわれちからつくしてわがかみいへのためにものそなへたりすなはきんものつくきん ぎんものぎん あかがねものあかがね てつものてつ ものそなへたり又󠄂また葱珩そうかう はめいし くろいし火崗みかげいしもろ〳〵寶石はうせき蝋石らふせきなど夥多おびただし~(9) かれかく誠意󠄃まごころよりみづから進󠄃すゝんでヱホバにさゝげたればたみそのさゝぐるをよろこべりダビデわうもまたおほいよろこびぬ
〔歴代志略上29章9節〕
〔マルコ傳14章8節〕
8 をんなは、なしかぎりをなして、からだにほひあぶらをそそぎ、あらかじめはうむりのそなへをなせり。

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しかしてわうヱホバのいへのぼりゆけりユダの人々ひと〴〵ヱルサレムのたみ祭司さいしレビびとおよ一切すべてたみだいよりせうにいたるまでことごとくこれにともなふわうすなはちヱホバのいへあたりし契󠄅約けいやくふみことばこと〴〵かれらのみゝよみきか
And the king went up into the house of the LORD, and all the men of Judah, and the inhabitants of Jerusalem, and the priests, and the Levites, and all the people, great and small: and he read in their ears all the words of the book of the covenant that was found in the house of the LORD.


great and small
〔申命記1章17節〕
17 なんぢひと審判󠄄さばきすべからずちひさものにもおほいなるものにもきくべしひとおもておそるべからず審判󠄄さばきかみことなればなりなんぢらにおいて斷定さだめがたきことわれもちきたれわれこれをきか
〔歴代志略下15章12節〕
12 みな契󠄅約けいやくむすびていはこゝろつくせいしんつくして先祖せんぞかみヱホバをもとめん
〔歴代志略下15章13節〕
13 すべてイスラエルのかみヱホバをもとめざるもの大小だいせう男女なんによ區別わかちなくこれころさんと
〔歴代志略下18章30節〕
30 スリアのわうその戰車いくさぐるまかしらたちにかねてめいじおけりいはなんぢちひさものとかおほいなるものともたゝかふなかれたゞイスラエルのわうとのみたゝかへと
〔ヨブ記3章19節〕
19 ちひさものおほいなるものおなじく彼處かしこにありしもべぬしはな
he read
〔申命記17章18節〕
18 かれそのくにくらゐするにいたらば祭司さいしなるレビびと前󠄃まへにあるふみよりしてこの律法おきてひとつふみかきうつさしめ~(20) しかせばかれこゝろその兄弟きやうだいうへたかぶることくまたその誡命いましめはなれてみぎにもひだりにもまがることなくしてその子女こどもとともにそのくににおいてイスラエルのなかにそのながうすることをん 〔申命記17章20節〕
〔歴代志略下6章1節〕
1 こゝにおいてソロモンいひけるはヱホバはあつくもうちをらんといひたまひしが~(11) そのうちにヱホバがイスラエルの子孫しそんになしたまひし契󠄅約けいやくいるはこををさめたりと
〔歴代志略下6章11節〕
〔歴代志略下17章7節〕
7 かれまたその治世ぢせいの三ねんにその牧伯つかさベネハイル、オバデヤ、ゼカリヤ、ネタンエルおよびミカヤを遣󠄃つかはしてユダの邑々まち〳〵にて敎誨をしへをなさしめ~(9) かれらはヱホバの律法おきてふみたづさヘユダにおいて敎誨をしへをなしユダの邑々まち〳〵こと〴〵ゆきめぐりてたみをしへたり。
〔歴代志略下17章9節〕
〔ネヘミヤ記8章2節〕
2 このすなはち七ぐわつにち祭司さいしエズラ律法おきてたづさきたりてそのあつまりをる男女をとこをんなおよびすべきゝさとることをるところの人々ひと〴〵前󠄃まへいたり~(5) エズラ一切すべてたみ前󠄃まへにそのふみひらけり(かれ一切すべてたみよりたかきところにたちたり)かれがひらきたるときたみみな起󠄃たちあがれり 〔ネヘミヤ記8章5節〕
〔傳道之書1章12節〕
12 われ傳道󠄃でんだうしやはヱルサレムにありてイスラエルのわうたりき
〔傳道之書12章9節〕
9 また傳道󠄃でんだうしや智慧󠄄ちゑあるがゆゑつね知識ちしきたみをしへたり かれこゝろをもちひて尋󠄃たづきは許多あまた箴言しんげんつくれり
〔傳道之書12章10節〕
10 傳道󠄃でんだうしやつとめて佳美うるはし言詞ことばもとめたり そのかきしるしたるもの正直ただしくして眞實まこと言語ことばなり
the book
〔出エジプト記24章7節〕
7 しかして契約けいやくふみをとりてたみよみきかせたるにかれこたへてふヱホバののたま所󠄃ところみなわれらこれをなし遵󠄅したがふべしと
〔列王紀略下23章2節〕
2 しかしてわうヱホバのいへにのぼれりユダのもろ〳〵人々ひと〴〵ヱルサレムの一切すべてたみおよび祭司さいし預言者よげんしやならびに大小だいせうたみみなこれにしたがふわうすなはちヱホバのいへあたりし契󠄅約けいやくふみことばをことごとくかれらのみゝよみきかせ
〔列王紀略下23章21節〕
21 しかしてわう一切すべてたみめいじてなんぢらこの契󠄅約けいやくふみしるされたるごとくになんぢらのかみヱホバに逾越すぎこし節󠄄いはひとりおこなふべしと
〔歴代志略下34章15節〕
15 ヒルキヤこゝにおいて書記しよきくわんシヤパンにきていひけるはわれヱホバのいへにて律法おきてふみいだせりとしかしてヒルキヤそのふみをシヤパンにわたしければ
〔歴代志略下34章18節〕
18 書記しよきくわんシヤパンまたわうつげ祭司さいしヒルキヤわれひとつふみわたせりとひシヤパンそれをわう前󠄃まへよみけるに
〔歴代志略下34章19節〕
19 わうその律法おきてことばきゝ衣服󠄃ころもさけ
〔歴代志略下34章24節〕
24 ヱホバかくいひたまふユダのわう前󠄃まへよみふみしるされたるもろ〳〵呪詛のろひしたがひてわれこのところこれ住󠄃もの災害󠄅わざはひくださん
〔エレミヤ記31章31節〕
31 ヱホバいひたまふみよわれイスラエルのいへとユダのいへとにあたらしき契󠄅約けいやくつるきたらん
〔エレミヤ記31章32節〕
32 この契󠄅約けいやくわがかれらの先祖せんぞをとりてエジプトのよりこれを導󠄃みちびきいだせしたてしところのごときにあらずわれかれらをめとりたれどもかれらはそのわが契󠄅約けいやくやぶれりとヱホバいひたまふ

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しかしてわうおのれ所󠄃ところちてヱホバの前󠄃まへ契󠄅約けいやくてヱホバにしたがひてあゆこゝろつく精神せいしんつくしてその誡命いましめ證詞あかし法度のりまもこのふみにしるされたる契󠄅約けいやくことばおこなはんと
And the king stood in his place, and made a covenant before the LORD, to walk after the LORD, and to keep his commandments, and his testimonies, and his statutes, with all his heart, and with all his soul, to perform the words of the covenant which are written in this book.


In his place
〔列王紀略下11章4節〕
4 だいねんにいたりヱホヤダびと遣󠄃つかはして近󠄃衞このゑへいたいしやうたちまねきよせヱホバのいへにきたりておのれつかしめ彼等かれら契󠄅約けいやくむすかれらにヱホバのいへにてちかひをなさしめてわうしめ
〔列王紀略下23章3節〕
3 しかしてわう高座かうざうへたちてヱホバの前󠄃まへ契󠄅約けいやくをなしヱホバにしたがひてあゆこゝろをつくし精神せいしんをつくしてその誡命いましめ律法おきて法度のりまもこのふみにしるされたるこの契󠄅約けいやくことばをおこなはんといへたみみなその契󠄅約けいやくくははりぬ
〔歴代志略下6章13節〕
13 ソロモンさきにながさ五キユビトひろさ五キユビトたかさ三キユビトのあかがねだい造󠄃つくりてこれをには眞中まんなかすゑおきたりしがすなはちそのうへちイスラエルの全󠄃ぜん會衆くわいしう前󠄃まへにてひざをかがめそのてんのべ
〔エゼキエル書46章2節〕
2 きみたるものそとよりもんらうみちをとほりてもんはしらかたはらつべし祭司さいしそのときかれのため燔祭はんさい酬恩祭しうおんさいそなふべしかれもんしきみにおいて禮拜をがみをなしていづべしたゞもんくれまでとづべからず
and his testimonies
〔詩篇119章111節〕
111 われなんぢのもろもろの證詞あかしをとこしへにわが嗣業ゆづりとせり これらの證詞あかしはわがこゝろをよろこばしむ
〔詩篇119章112節〕
112 われなんぢのおきてを終󠄃をはりまでとこしへにまもらんとてこれにこころをかたぶけたり
in his place
〔列王紀略下11章4節〕
4 だいねんにいたりヱホヤダびと遣󠄃つかはして近󠄃衞このゑへいたいしやうたちまねきよせヱホバのいへにきたりておのれつかしめ彼等かれら契󠄅約けいやくむすかれらにヱホバのいへにてちかひをなさしめてわうしめ
〔列王紀略下23章3節〕
3 しかしてわう高座かうざうへたちてヱホバの前󠄃まへ契󠄅約けいやくをなしヱホバにしたがひてあゆこゝろをつくし精神せいしんをつくしてその誡命いましめ律法おきて法度のりまもこのふみにしるされたるこの契󠄅約けいやくことばをおこなはんといへたみみなその契󠄅約けいやくくははりぬ
〔歴代志略下6章13節〕
13 ソロモンさきにながさ五キユビトひろさ五キユビトたかさ三キユビトのあかがねだい造󠄃つくりてこれをには眞中まんなかすゑおきたりしがすなはちそのうへちイスラエルの全󠄃ぜん會衆くわいしう前󠄃まへにてひざをかがめそのてんのべ
〔エゼキエル書46章2節〕
2 きみたるものそとよりもんらうみちをとほりてもんはしらかたはらつべし祭司さいしそのときかれのため燔祭はんさい酬恩祭しうおんさいそなふべしかれもんしきみにおいて禮拜をがみをなしていづべしたゞもんくれまでとづべからず
made a convenant
〔出エジプト記24章6節〕
6 モーセときにその半󠄃なかばをとりてはち又󠄂またその半󠄃なかばだんうへそゝげり~(8) モーセすなはちそのをとりてたみそゝぎてこれすなはちヱホバがこのすべてことばにつきてなんぢむすびたまへる契約けいやくなり
〔出エジプト記24章8節〕
〔申命記29章1節〕
1 ヱホバ、モーセにめいじモアブのにてイスラエルの子孫ひと〴〵契󠄅約けいやくむすばしめたまふそのことばかくのごとしこれはホレブにてかれらとむすびし契󠄅約けいやくほかなるものなり
〔申命記29章10節〕
10 なんぢらみな今日けふなんぢらのかみヱホバの前󠄃まへすなはなんぢらの首領をさたちなんぢらの支派わかれなんぢらの長老等としよりたちおよびなんぢらの牧司つかさたちなどイスラエルの一切すべてひと(15) 今日けふこゝにてわれらのかみヱホバの前󠄃まへわれらとともにたちをるものならびに今日けふわれらとともにこゝにたちをらざるものともこれをむすぶなり 〔申命記29章15節〕
〔ヨシュア記24章25節〕
25 ヨシユアすなはちそのたみ契󠄅約けいやくむすびシケムにおいて法度のり定規さだめとをかれらのためにまうけたり
〔歴代志略下23章16節〕
16 かくてヱホヤダおのれ一切すべてたみわうとのあひだにわれらはみなヱホバのたみとならんことの契󠄅約けいやくむすべり
〔歴代志略下29章10節〕
10 いまわれイスラエルのかみヱホバと契󠄅約けいやくむすばんとする意󠄃志こころざしありそのはげしきいかりわれらをはなるることあらん
〔ネヘミヤ記9章38節〕
38 これもろもろのことのためにわれいまかた契󠄅約けいやくたててこれをかきしるしわれらの牧伯等つかさたちわれらのレビびとわれらの祭司さいしこれにいん
〔ネヘミヤ記10章29節〕
29 みなその兄弟きやうだいたるたふと人々ひと〴〵つきしたがひ呪詛のろひくははりちかひたていはわれかみしもべモーセによりてつたはりしかみ律法おきてあゆわれらのしゆヱホバの一切すべて誡命いましめおよびその例規さだめ法度のりまもおこなはん
〔エレミヤ記50章5節〕
5 かれかほをシオンにむけてそのみちきたわれらは永遠󠄄えいゑんわするることなき契󠄅約けいやくをもてヱホバにつらならんといふべし
〔ヘブル書8章6節〕
6 されどキリストはさら勝󠄃まされる約束やくそくもとづきててられし勝󠄃まされる契󠄅約けいやく中保なかだちとなりたれば、さら勝󠄃まさつとめたまへり。~(13) すでに『あたらし』とたまへば、はじめのものをふるしとしたまへるなり、ふるびておとろふるものは、消󠄃失きえうせんとするなり。 〔ヘブル書8章13節〕
made a covenant
〔出エジプト記24章6節〕
6 モーセときにその半󠄃なかばをとりてはち又󠄂またその半󠄃なかばだんうへそゝげり~(8) モーセすなはちそのをとりてたみそゝぎてこれすなはちヱホバがこのすべてことばにつきてなんぢむすびたまへる契約けいやくなり
〔出エジプト記24章8節〕
〔申命記29章1節〕
1 ヱホバ、モーセにめいじモアブのにてイスラエルの子孫ひと〴〵契󠄅約けいやくむすばしめたまふそのことばかくのごとしこれはホレブにてかれらとむすびし契󠄅約けいやくほかなるものなり
〔申命記29章10節〕
10 なんぢらみな今日けふなんぢらのかみヱホバの前󠄃まへすなはなんぢらの首領をさたちなんぢらの支派わかれなんぢらの長老等としよりたちおよびなんぢらの牧司つかさたちなどイスラエルの一切すべてひと(15) 今日けふこゝにてわれらのかみヱホバの前󠄃まへわれらとともにたちをるものならびに今日けふわれらとともにこゝにたちをらざるものともこれをむすぶなり 〔申命記29章15節〕
〔ヨシュア記24章25節〕
25 ヨシユアすなはちそのたみ契󠄅約けいやくむすびシケムにおいて法度のり定規さだめとをかれらのためにまうけたり
〔歴代志略下23章16節〕
16 かくてヱホヤダおのれ一切すべてたみわうとのあひだにわれらはみなヱホバのたみとならんことの契󠄅約けいやくむすべり
〔歴代志略下29章10節〕
10 いまわれイスラエルのかみヱホバと契󠄅約けいやくむすばんとする意󠄃志こころざしありそのはげしきいかりわれらをはなるることあらん
〔ネヘミヤ記9章38節〕
38 これもろもろのことのためにわれいまかた契󠄅約けいやくたててこれをかきしるしわれらの牧伯等つかさたちわれらのレビびとわれらの祭司さいしこれにいん
〔ネヘミヤ記10章29節〕
29 みなその兄弟きやうだいたるたふと人々ひと〴〵つきしたがひ呪詛のろひくははりちかひたていはわれかみしもべモーセによりてつたはりしかみ律法おきてあゆわれらのしゆヱホバの一切すべて誡命いましめおよびその例規さだめ法度のりまもおこなはん
〔エレミヤ記50章5節〕
5 かれかほをシオンにむけてそのみちきたわれらは永遠󠄄えいゑんわするることなき契󠄅約けいやくをもてヱホバにつらならんといふべし
〔ヘブル書8章6節〕
6 されどキリストはさら勝󠄃まされる約束やくそくもとづきててられし勝󠄃まされる契󠄅約けいやく中保なかだちとなりたれば、さら勝󠄃まさつとめたまへり。~(13) すでに『あたらし』とたまへば、はじめのものをふるしとしたまへるなり、ふるびておとろふるものは、消󠄃失きえうせんとするなり。 〔ヘブル書8章13節〕
to perform
〔詩篇119章106節〕
106 われなんぢのただしき審判󠄄さばきをまもらんことをちかひかつかたくせり
with all
〔申命記6章5節〕
5 なんぢこゝろつく精神せいしんつくちからつくしてなんぢかみヱホバをあいすべし
〔歴代志略下15章12節〕
12 みな契󠄅約けいやくむすびていはこゝろつくせいしんつくして先祖せんぞかみヱホバをもとめん
〔歴代志略下15章15節〕
15 ユダみなそのちかひよろこべりすなはかれいちしんをもてちかひ一念ひとすぢにヱホバをもとめたればヱホバこれに遇󠄃四方しはうにおいてこれ安息あんそくをたまへり
〔歴代志略下31章21節〕
21 すべてそのかみいへ職務つとめにつき律法おきてにつき誡命いましめにつきておこなはじめてそのかみもとめしわざこと〴〵こゝろをつくしておこなひてこれを成就なしとげたり
〔ルカ傳10章27節〕
27 こたへてふ『なんぢこゝろつくし、精神せいしんつくし、ちからつくし、おもひつくして、しゅたるなんぢかみあいすべし。またおのれのごとくなんぢとなりあいすべし』~(29) かれおのれをとせんとしてイエスにふ『わがとなりとはたれなるか』 〔ルカ傳10章29節〕

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ヱルサレムおよびベニヤミンのあらゆる人々ひと〴〵をみなこれくははらしめたりヱルサレムのたみすなはちその先祖せんぞかみにましますおんかみ契󠄅約けいやくにしたがひておこなへり
And he caused all that were present in Jerusalem and Benjamin to stand to it. And the inhabitants of Jerusalem did according to the covenant of God, the God of their fathers.


caused
〔創世記18章19節〕
19 われかれをしてそののち兒孫こどもら家族かぞくとにめいじヱホバの道󠄃みちまもりて公儀たゞしき公道󠄃おほやけおこなはしめんためかれをしれりこれヱホバ、アブラハムにそのかつかれつきいひことおこなはんためなり
〔歴代志略下14章4節〕
4 ユダにめいじてその先祖せんぞたちかみヱホバをもとめしめその律法おきて誡命いましめおこなはしめ
〔歴代志略下30章12節〕
12 またユダにおいてはかみそのちからをいだして人々ひと〴〵こゝろひとつにせしめわう牧伯等つかさたちがヱホバのことばよりつたへし命令めいれいこれおこなはしむ
〔歴代志略下33章16節〕
16 ヱホバのだん修復つくろひて酬恩祭しうおんさいおよび感謝かんしやさいをそのうへさゝげユダにめいじてイスラエルのかみヱホバにつかへしめたり
〔傳道之書8章2節〕
2 われわうめいまもるべしすでかみをさしてちかひしことあればしかるべきなり
did
〔エレミヤ記3章10節〕
10 このもろ〳〵ことあるもなほそのもとれる姊妹しまいなるユダは眞心まごころをもてわれにかへらずいつはれるのみとヱホバいひたまふ
present
〔歴代志略下29章29節〕
29 さゝぐること終󠄃をはるにおよびてわうおよびこれともものみなをかがめて禮拜れいはいをなせり

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かくてヨシア、イスラエルの子孫ひと〴〵ぞくする一切すべてより憎にくむべきものこと〴〵とりのぞきイスラエルのあらゆるひとをしてそのかみヱホバにつかふまつらしめたりヨシアのにあるあひだかれらその先祖せんぞかみヱホバにしたがひてはなれざりき
And Josiah took away all the abominations out of all the countries that pertained to the children of Israel, and made all that were present in Israel to serve, even to serve the LORD their God. And all his days they departed not from following the LORD, the God of their fathers.


all his days
〔ヨシュア記24章31節〕
31 イスラエルはヨシユアのにあるあひだまたヱホバがイスラエルのためにおこなひたまひしもろ〳〵わざしりゐてヨシユアのあと生存いきのこれる長老等ちやうらうたちにあるあひだつねにヱホバにつかへたり
〔エレミヤ記3章10節〕
10 このもろ〳〵ことあるもなほそのもとれる姊妹しまいなるユダは眞心まごころをもてわれにかへらずいつはれるのみとヱホバいひたまふ
〔ホセア書6章4節〕
4 エフライムよわれなんぢになにをなさんやユダよわれなんぢになにをなさんやなんぢの愛情󠄃いつくしみはあしたのくものごとくまたただちにきゆるつゆのごとし
from following
無し
the abominations
〔列王紀略上11章5節〕
5 はソロモン、シドンびとかみアシタロテにしたがひアンモニびとにくむべきものなるモロクにしたがひたればなり~(7) こゝにソロモン、モアブの憎にくむべきものなるケモシのため又󠄂またアンモンの子孫ひと〴〵憎にくむべきものなるモロクのためにエルサレムの前󠄃まへなるやま崇邱たかきところきづけり 〔列王紀略上11章7節〕
took away
〔列王紀略下23章4節〕
4 かくしてわう祭司さいしをさヒルキヤとそのしたにたつところの祭司さいしたちおよび門守かどもりめいじてヱホバのいへよりしてバアルとアシラとてん衆群しうぐんとのためつくりたるもろ〳〵うつはとりいださしめヱルサレムのそとにてキデロンのにこれをきその灰󠄃はひをベテルにもちゆかしめ~(20) かれまた其處そこにある崇邱たかきところ祭司さいしだんうへにころしひとほねだんうへやきてヱルサレムにかへりぬ
〔列王紀略下23章20節〕
〔歴代志略下34章3節〕
3 すなはなほわかかりしかどもその治世ぢせいの八ねんにその父󠄃ちゝダビデのかみもとむることはじめその十二ねんには崇邱たかきところアシラざうきざみたるざうたるざうなどをのぞきてユダとヱルサレムを潔󠄄きよむることをはじめ~(7) しよだんこぼちアシラざうおよびもろ〳〵雕像てうざう微塵みぢんうちくだきイスラエル全󠄃國ぜんこくざうこと〴〵きりたふしてヱルサレムにかへりぬ
〔歴代志略下34章7節〕